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【第2回】「膣に関する漠然とした不安」はだれにでもある|満行みどり先生

【2019年12月17日公開】

将来的に不安を感じる患者の本音からわかること

下は20代から上は70代まで、さまざまな年代の女性が自分の膣について悩みを抱えているといいます。日本初の女性器形成専門クリニック「みどり美容クリニック・広尾」を開設した満行みどり先生に聞く動画インタビュー第二弾。今回は、自分の膣がどうなっているのかわからず不安な方や、他の人はどんなことで悩んでいるのか気になる方に向け、女性器に関するお悩みの実態や、治療の実際の効果など、女性器形成治療の「いま」を中心にお話をうかがいました。

尿漏れより、膣にお湯が入る悩みや性生活の悩みが多い

――“女性器”という同じくくりでも、小陰唇のように形や大きさが自分の目で確認できるものと違って、外から見ただけではわからない膣の悩みには、とても奥が深いものを感じます。

「まさに、そのとおりです。見えない部分のことなので、どういう状態かわからなくて不安を感じるというのがまずありますね。それから、このあと歳をとって尿漏れになったらどうしようと、先々のことまで気になさる声もよく聞きます」

――実際のところ、膣のお悩みとしてはどのようなことが多いのでしょうか。

「こちらにいらっしゃる患者さんの場合、膣のなかにお湯が入ってしまう、性生活がうまくいかない、といった膣のゆるみに関するお悩みを抱えている方が多いですね」

いま大丈夫だけど、将来的に不安

みどり美容クリニック・広尾満行みどり院長

――尿漏れに関して悩んでいる方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか。最近、30~40代でも尿漏れパッドをつけている人がいるという話をよく耳にします。先ほども将来の不安に尿漏れをあげる患者さんのお話がありましたので、少なくないように感じました。

「たしかに、産後の尿漏れがなかなか治らなかったり、普段は平気でも旅行先などトイレをがまんしなければいけなかったりしたときに心配、という理由で尿漏れパッドを使う人は増えてきていますね。先ほども言いましたが、こちらのクリニックの患者さんのなかにも『今は大丈夫だけど、将来介護を受けることになったりしたとき心配だ』と、尿漏れに関して将来的な不安を抱えている方はけっこういらっしゃいます。

尿漏れがメインで相談にこられる方が取り立てて多いというわけではありません。しかし、膣のゆるみなど別のお悩みでこられて、それを改善する治療をしたら、あとになって『そういえば尿漏れが治りました』といわれることはかなり多いですね」

――潜在的に尿漏れの悩みを抱えている方は少なくないのかもしれませんね。

「そうですね。女性は生理がありますし、おりものなども出ます。何か出ていても多くの方は『仕方ない』『こんなものだ』と、あまり気にとめなかったり、多少だったらがまんしてしまったりします。だから、治って快適になって初めて、今まで尿漏れで不快な思いをしていたことに気がついて、みなさん驚かれる。じつは、ほとんどの人がちょっとは漏れているものなんですよ」

――ほとんどの人が漏れている!それは衝撃の事実です。

「はい、別件でいらっしゃった方もたいがいは漏れています。そして、治療を受けられたあと時間が経って、快適になった効果が薄れてきたころに、またわたしのことを思い出してクリニックにお越しになる、という感じですね」

治療のスパンは年齢によっても違う

――治療の効果が持続するのはどのくらいの期間でしょうか。治療の内容や、施術に使う医療機器によっても違うと思いますが。

「治療の効果が少し落ちてきたかな?と体感できるようになったあたりで、みなさん2回目の治療にこられますが、そのスパンは患者さんの年代や体の状態によってかなり違いがあります。2012~2013年に導入した、こちらのクリニックにあるいちばん古い医療機器の場合、若い年代の方なら、次の治療にこられるのは平均4~5年後くらいです。一方、更年期前後の患者さんの場合、ホルモンのバランスが崩れてくるため、効果の持続する期間が短くなりがちで、10ヵ月~1年前後にこられる方が多いです。個人差もあるので、かなり幅はありますが」

保険診療じゃなく美容クリニックに来る理由は?

――尿漏れの治療に関しては膣圧性尿失禁根治術である「TVT(※1)」や「TOT(※2)」といった泌尿器科の外科手術がよく知られています。健康保険が適用される診療を受けることもできるのに、それを選ばず、患者さんがこちらのクリニックに治療を受けにくるのにはどのような理由があるのでしょうか。

「外科手術を受けるとなると、期間は短いですが入院が必要になります。また、手術に伴うリスクを心配される方もいらっしゃると思います。お子さんがいて入院できない、持病がある、高齢で体に負担がかかるといった理由で手術ができない、また手術を断られたというケースが実際にありました。そういった患者さんにとって『手術じゃなくても症状が改善する治療法がある』ということが、こちらのクリニックを選ぶ大きなポイントなのだと思います」

※1)TVT(Tension free Vaginal Tape)
保険適用となる尿失禁手術として広く採用されているスタンダードな手術法。膣壁を支持するTVTテープで尿道膣壁側に支えて、尿失禁を防ぐという治療法。

※2)TOT(Trans-Obturator Tape
TVT手術による合併症を改善するため、膣前壁と大腿の内側付け根を小さく切開し、その間にテープを通すという手術法。合併症のリスクは下がるが、膣圧性尿失禁に対する効果も下がるという欠点がある。

TVTやTOTと同じくらいレーザー治療での尿漏れ改善効果が確認されている

――レーザーを使った治療でも、泌尿器科の外科手術と同じような効果が期待できるのでしょうか。

「ここ数年、女性器形成のレーザー治療に関しては、最新の研究結果が次々と学会で発表されています。毎年さまざまな論文が世界中の医学雑誌に掲載され、いまやその治療効果が多くの国で認められています。医学誌の『Progress in Medicine(プログレス・イン・メディシン)』に発表された論文では、TVT、TOTとの比較実験も行われました。その結果、レーザー治療は尿漏れに対してTVT、TOTと変わらない効果があることが実証されています」

――外科手術が医療用テープなどの人工物で尿道を支えるのに対して、レーザーは膣を引き締め自分の体で尿漏れを改善するわけですから、メリットしかないように感じます。外科手術と比較した場合のデメリットはあるのでしょうか。

「外科手術と違って、残念ながら永久に固定できるわけではありません。どうしても定期的にメンテナンスが必要になってきます。その点がデメリットですね」

お肌のレーザーのように膣の引き締めメンテを継続していくもの

――メンテナンスという観点からみると、顔のリフトアップ手術とレーザーによるお肌のタイトニングの違い、といった印象を受けました。

「メンテナンスをしながら若い状態をキープしましょう、という考え方なので、似ている部分はけっこう多いかもしれません。一度施術したらおしまい、というのではなく、定期的に膣の引き締めメンテナンスを継続していくことで、より長く効果を実感していただけるという感じです」

――引き締めるだけでなく、膣の内側にハリや弾力を与えたり、外陰部をホワイトニングしたりするメニューもあって、本当に顔の美容と変わりませんね。

「そうですね。フェイスリフトをしたからといって、肌はきれいになりませんよね。女性器もそれと同じで、顔の美容同様にいろいろな施術があります。引き締めと膣のなかの状態のメンテナンスは治療の仕方も違うので、症状に適した医療機器が選択できるようにいくつもの治療器を導入しています。

お肌の悩み同様、女性器に関する悩みもさまざまです。なるべくたくさんの患者さんのお悩みに応えられるよう、ひとり一人お話をじっくりうかがって、『この症状ならこちらの治療が向いていますよ』『この治療ならこのマシンがいいですね』と患者さんの状態に合わせて細かく治療方法を変えるようにしています」

満行先生に相談してみたい場合は…

女医さんが相談に来るということは、満行先生に対する信頼度の現れですね。勇気をふるって膣の悩みを相談してみたい、というかたは下記よりどうぞ。

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    引用元:
    女性医療クリニックLUNAネクストステージ
    http://www.luna-clinic.jp/about/

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    引用元:
    みどり美容クリニック
    http://www.midocli-ladys.com/doctor/

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    引用元:
    東京イセアクリニック公式サイト
    http://www.tokyoisea.com/doctor.html

    • 医師名:山田奈々先生
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