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膣の締まりが悪いのかも…。膣の治療体験【アフターカウンセリング編】

  

取り扱っている膣縮小の施術の種類が多かったみどり美容クリニックへ、膣のゆるみでお悩みのmeeさんが「膣縮小」施術を受けてきました!

※本レポートは個人の体験に基づいて記載しており、カウンセリングや施術の効果は個人の状態により異なります。不明点は直接クリックにご確認をお願い致します。

膣縮小の施術からアフターカウンセリングまでの過ごし方

先生に教えてもらったトレーニングを習慣化

施術から1か月間は、気が付いた時に先生から教えてもらった膣トレーニングを意識して行っていました。トレーニングを始めたての頃は、意識して力を入れるのが難しく、ペットボトルを足に挟むだけで終わってばかりで…。
ですが、回数を重ねるごとにだんだん筋肉を使っている感覚がつかめ、ある日ついにペットボトルをへこませることに成功したのです。
それからは、ペットボトルが無い状態でも、意識して膣に力を入れられるようになりました。

アフターカウンセリング当日

まずは膣圧測定

アフターカウンセリングの当日は、膣圧を測定した後にその結果によってカウンセリングを進めるといった流れでした。
前回は紙ショーツやナプキンを用意してくださったのですが、今回はアフターケアなので、下着を脱いだら備え付けのかごに入れる形式でした。おりものが多い時に診てもらう際には、おりものシートを持参するか、先生にあらかじめ伝えておくといいと思います。
膣圧を測定する時膣に力を入れるよう先生からの指示があります。指示内容としては、「お尻を上に引き上げるようにキュッと締めてください」という具体的なもの。初めに測定した時は、その感覚がつかめずぽかんとしていました。ですが、今回の測定では、日ごろのトレーニングの成果が出たのか力を入れる感覚がはっきりわかりました。

膣圧測定結果をうけて…

測定結果を話す前に、前回と同じように膣の写真を撮ってくれました。1か月前の写真と比べて見せてくれたのですが、施術前の写真よりもハリや肉感が明らかに変わっていました。
先生は「meeさんは、年齢的にまだ若い方なので、もともとコラーゲンは十分にありました。なので、目に見える変化があまりなくて分かりにくいかもしれません」と話されていましたが、それでもまったく違っていたので驚きです。膣の入り口がぷりぷりとした見た目で肉の厚みが増えており、膣の中もつやつやとしていて潤っていたのがはっきり分かりました。腟圧測定でも、同じ世代の平均値よりも高い数値に。見た目だけでなく数字的結果からも効果を実感できてうれしかったです。

膣圧測定後のアフターカウンセリングは…

先生とのカウンセリングはカーテン越しからでした。膣圧測定用の台に乗って測定した後すぐにカウンセリングがスタートしたので、先生の顔が見えず少しだけ緊張しましたが、お話をしていくとだんだん慣れてきます。
カウンセリングでは、トレーニングの成果や様子を中心に先生に報告。回数を重ねるごとに、力を入れる感覚に慣れてきたことや、術後の膣の変化についても報告しました。術後は患部に違和感を覚えることなく過ごせたので、そのこともあわせて先生に話しています。
また、1か月の間に生理不順や不正出血が起こったことを話したところ、「日ごろのストレスが原因だと思う」とのこと。私自身も不規則な生活を送っている自覚があったので、気を付けるべきだと感じました。

アフターカウンセリングを受けていて感じたこと

カウンセリングを受ける前は、治療とトレーニングの成果をちゃんと出せているのかどうかわからずプレッシャーを感じていました。意識してトレーニングしているつもりでしたが、「治療前と何も変わらない結果だったらどうしよう…」という気持ちがあり、不安でした。
先生とのカウンセリングはカーテン越しから。こちらからは顔が見えず、最初は緊張しました。しかし先生は前回お会いした時と変わらず気さくに話しかけてくれたので、少しずつ慣れてきます。こちらから話しかけやすいような雰囲気を作ってくれたので、途中からは本当に落ち着いて話しやすくなりました。

アフターカウンセリングを終えて…

みつゆき先生とお話をしていく中で、治療だけでなく膣トレの成果もしっかり出ていたことにホッとしました。治療による引き締め効果は長く続くそうですが、「その間にも欠かさず膣トレーニングをして効果を長く持たせられるように」と先生と約束をしてカウンセリングは終了。
先生は膣に力を入れる感覚について、口頭で分かりやすく説明してくださいました。また、膣の写真を使って、コラーゲンがどこにあるのか指し示して説明。膣の状態や仕組みを詳しく教えてくれたので、とても勉強になりました。とても感じの良い方で、こちらの疑問や初歩的な質問にも優しく丁寧に答えてくださったので安心でした。信頼して治療をお任せできる方だと感じます。

膣縮小の施術体験を終えて

カウンセリングから治療まで、デリケートな悩みにしっかりと耳を傾け、きちんと対応してくださるクリニックだと感じました。ビルの造りも、他の患者さんと鉢合わせにならないよう工夫されているだけでなく、治療時間が重なってばったり…といったこともありませんでした。プライバシーへの配慮が行き届いていて、人目を気にせず通えるのがとても良かったです。
初めて来たときは、受付の内装がゴージャスでとてもビックリしました。でも、看護師と先生がとてもやさしく接してくれたので、次第にアットホームな雰囲気を感じながら通えるように。膣のことは周囲に相談しにくい事だったので誰にも話せなかったのですが、先生との会話で勉強になることが多かったです。治療後も腟トレを意識して過ごしてみようと感じました。

体験者プロフィール

meeさん(31歳)

”meeさんの後ろ向き画像”

デスクワークも兼ねた接客業で多忙な毎日を送るmeeさん。趣味のヨガの最中、下半身を引き締める動きの時、引き締めの力が最近弱くなっていることをあらためて自覚。特に30歳を過ぎて体の変化を感じている。柔らかい雰囲気だけど、はきはきと質問をするしっかりものの30代女子。

関連ページ

膣の治療体験レポート【case1】meeさんの場合

膣の治療体験レポート【case2】

別の方の治療体験レポートも公開予定です。お楽しみに!

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東京の膣縮小クリニック
3選

膣縮小術などの女性器形成の診療科目がある専門性の高いクリニックの中から女性院長がおり、患者1人1人の原因や状態に合わせた治療プランを提案することができる、施術種類の最も多い順にクリニックを紹介。(※2021年5月時点)
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    https://www.naoe-clinic.net/clinic/dr/

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    • 対応施術:7種類
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    引用元:
    みどり美容クリニック
    http://www.midocli-ladys.com/doctor/

    • 医師名:
      みつゆきみどり先生
    • 対応施術:9種類
    • 住所:
      東京都渋谷区広尾5-16-2 KITAMURA65KAN 3F
    • 電話番号:
      03-5789-1107

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    引用元:
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    https://www.ginza-ayumi-clinic.jp/clinic_information/doctor/index.html

    • 医師名:
      増田あゆみ先生
    • 対応施術:5種類
    • 住所:
      東京都中央区銀座3丁目2−11 GINZA SALONE 5F
    • 電話番号:
      03-3535-2020

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【膣縮小治療について】
膣縮小治療には、膣縮小手術、レーザーや超音波などをあてる治療、ヒアルロン酸や脂肪などを注入する治療といった方法があります。人によって適した治療方法が異なり、治療によって得られる効果も個人差があります。
膣縮小手術:メスを使って膣内の皮膚や粘膜を切除し、ゆるくなってしまった膣を縫い合わせる治療です。
レーザーや超音波などをあてる治療:膣内にレーザーや超音波などをあてることでコラーゲンの生成を促し血行を促進させ、膣壁をふっくらさせる治療です。
ヒアルロン酸や脂肪などを注入する治療:膣にヒアルロン酸や脂肪などを注入して膣のゆるみを解消する治療です。

【未承認機器について】
膣縮小治療で用いられるVタイトニングレーザー、モナリザタッチ、パールフィラー等一部の機器や医薬品は、厚生労働省の未承認のものとなります。どの機器を用いるかは、クリニックや治療の種類によりますので、入手経路や、諸外国における安全性、また同一性能を有する国内の承認医薬品等の有無など、ご不明な点については各医院・クリニックに直接ご確認をお願い致します。

【膣縮小治療の施術の費用や期間、リスク・副作用等について】
膣縮小治療は基本的に自由診療となるため、治療費は全額自己負担となります。
膣縮小治療の費用相場:膣縮小の施術は1回あたりの平均費用は200,000円~500,000円。症状によって治療内容が異なるため、費用も異なります。詳細はクリニックに直接お問い合わせください。
完了までの期間:治療方法によって完了までの期間は異なります。膣縮小手術は、1回の施術で半永久的な効果が期待できますが、手術になりますので約1か月ほどのダウンタイムがあります(個人の状態によりダウンタイム期間は異なります)レーザーや超音波などをあてる治療について、機器により治療期間や回数は異なります。ヒアルロン酸や脂肪などを注入する治療は、1回の施術で効果は現れやすいですが、個人差があります。
膣縮小治療のリスクや副作用:治療による、痛みや出血または内出血、施術直後の腫れや火傷などのリスクがあります。麻酔を行う際には、アレルギー症状が出る可能性もあり、また手術を行う場合には、傷跡が残る可能性もございます。くわしくは受診される医院・クリニックにご質問ください。