膣のゆるみは改善できないと思っていませんか?そもそも膣の悩みを改善するための治療があることを、知らない方も多いかもしれません。でも実際には高周波治療やレーザー治療、外科的な手術など、膣のゆるみを改善するさまざまな治療があります。
こちらでは膣縮小という治療を知ったばかりの方に向けて、膣縮小に関するさまざまなFAQをまとめました。メリットや費用相場、手術の流れなどを紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
膣縮小は膣のゆるみを効果的に改善する治療です。メリットとして挙げられるのは、膣のゆるみによって生じるデメリット、性生活への不満や尿漏れ・お湯漏れを解消できることでしょう。
また、膣縮小治療を受けて尿漏れの心配がなくなり生活が明るくなったという女性や、女性としての自信を取り戻せたという方もいらっしゃいますよ。
膣縮小治療は保険が適用されないため自費診療となります。費用相場は選ぶ治療法(レーザーや切開による手術など)によって大きく異なり、またクリニックによっても差があります。
たとえばレーザーや高周波などを用いた治療は、目安は10~30万円。膣縮小手術は30~50万円が相場となります。ただ、料金だけを比較して安さでクリニックを選ぶのはおすすめできません。
膣縮小手術の場合、まずはクリニックを受診してカウンセリングを受けることから始まります。この際、医師による触診があることも。「医師とはいえ、デリケートな部分を男性に触られることに躊躇いがある」という方は女性医師が在籍しているクリニックや、女性のカウンセラーがいるクリニックを選ぶようにしましょう。
手術当日は麻酔を受けたのち、治療に入ります。手術では膣の粘膜を切開し、筋肉を引き寄せながら縫合して膣を引き締めていきます。
膣縮小のカウンセリングでは、記載した問診票に沿って悩みのヒアリングや治療に対する希望、またアレルギーの有無などを確認していきます。治療の内容や費用などは医師またはカウンセラなどのスタッフが説明してくれるでしょう。費用は無料のところや初診料が必要になるところなど、クリニックによって異なります。
一番勇気がいるのは、初めてカウンセリングの予約を取る時かもしれません。次のページではなかなか勇気が持てないという女性に向けたアドバイスも紹介しています。
膣縮小治療の場合、通常は局部麻酔が用いられます。アソコに注射して麻酔を注射するため、この局所麻酔が治療のなかで一番痛かったという女性も多いよう。局所麻酔の痛みを軽減するため、事前に塗るタイプの麻酔を塗布してくれるクリニックもあります。痛みに弱い方は医師に相談してみると良いでしょう。
そのほか静脈麻酔や笑気麻酔が使われることもあるようです。
多くの女性は、尿漏れや入浴時の水漏れ、また性行為の際のパートナーからの何気ない一言が治療のきっかけになったそうです。次のページでは実際に治療を受けた女性の「きっかけ」に関する体験談を紹介。また、治療を受ける目安として簡単なセルフチェック方法も掲載しています。
「膣の悩みについて考える会」編集チームで各クリニック公式サイトなどで調べた結果をまとめていますが、クリニックによって治療方針やダウンタイムの考え方などに若干違いがありますので、カウンセリングを受けることになったら質問したい項目をリストアップして先生にお聞きするようにしましょう。
東京の膣縮小クリニック
3選
泌尿器医療を専門に施術し女性器の悩みを解決
なおえビューティー
クリニック
泌尿器医療を専門に施術し女性器の悩みを解決
喜田直江先生
引用元:
なおえビューティークリニック
https://www.naoe-clinic.net/clinic/dr/
女性器形成治療の実績豊富な院長先生が対応してくれる
みどり美容クリニック
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みつゆきみどり先生
引用元:
みどり美容クリニック
http://www.midocli-ladys.com/doctor/
女性ならではの丁寧な気配りをおこなう
銀座あゆみクリニック
女性ならではの丁寧な気配りをおこなう
増田あゆみ先生
引用元:
銀座あゆみクリニック公式サイト
https://www.ginza-ayumi-clinic.jp/clinic_information/doctor/index.html