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膣縮小のカウンセリングとはどのようなもの?

  

膣縮小治療が気になっていても、カウンセリングを受診するのですら少し勇気がいるもの。カウンセリングで何をするか分からなければ、なおさら緊張してしまうはず。こちらでは膣縮小のカウンセリングの一般的な内容を紹介します。

カウンセリングで行われること

問診票の記載・ヒアリング

クリニックを受診したら、まず最初に問診票を記入します。デリケートな悩みを改めて文字にするのは少し抵抗感があるかもしれませんが、問診票はカウンセリングを進めるための大切な材料になるので、できるだけ記載するようにしてくださいね。

カウンセリングでは問診票の内容をもとに、悩みや症状、希望する施術や内容を確認していきます。問診票に書き忘れたことがあればきちんと医師に伝えること、また治療法や処方薬に関わるため、アレルギーや持病、服用中の薬の記載などが求められたら、省かずに記載しましょう。

医師やカウンセラーとの相談

問診票を書き終えたら、医師や看護師、もしくは専門カウンセラーとのカウンセリングが始まります。カウンセリングを誰が対応してくれるかはクリニックによって異なるため、気になる方は事前に確認したり問い合わせておくのがおすすめ。

問診票の内容、患者が抱える悩みや症状、また年齢やライフスタイル、治療や仕上がりに対する希望からベストな治療法を提案してくれます。自身に合った治療法を選んでもらうためにも、抱えている悩みはきちんと伝えるようにしましょう。

治療法の紹介や費用・副作用などの説明

ここまでのカウンセリング内容をもとに、適切な治療法を紹介してもらいます。それぞれの治療法にはメリットがあればデメリットもあります。費用はもちろんですが、アフターケアやダウンタイム、治療の副作用などもきちんと確認してくださいね。

また治療について気になることがあれば、このタイミングで質問しておきましょう。医師に確認したいことを事前にメモしておくのも◎。「緊張して、聞きそびれてしまった…」なんてことを予防できます。

医師による触診

場合によっては、カウンセリングの日に医師による触診を行うこともあります。よりベストな治療法を選ぶために、実際に膣のゆるみや膣周りの筋肉を診て、確認していきます。

抵抗感があるかもしれませんが、医師自身は見慣れた・し慣れたことですので、あまり気負いすぎる必要はありません。治療の満足度を高めるためにも、勇気を出して受けるようにしましょう。

もしカウンセリングの日が生理にあたる場合は、受付時やカウンセリング中に事前に伝えておいた方がよいでしょう。

カウンセリングが恥ずかしい…そんなときは

カウンセリングが膣縮小治療が受けるうえで大切なもの…そう分かっていたとしても、恥ずかしい・勇気がいると感じる女性は多いはず。その不安を少しでも和らげるためには、以下のポイントに気を付けるのがおすすめです。

医師がカウンセリングから一貫して担当してくれるクリニックを選ぶ

医師がカウンセリングから治療まで一貫して担当してくれるなら、悩みを打ち明けなくてはならない相手は医師1人。デリケートな悩みを何度も説明せずに済むので、心理的負担を和らげられるでしょう。

また、カウンセリングから一貫して医師に対応してもらえるほうが安心感・信頼感も増すはず。婦人科形成に長けたクリニックはそういった方針をとっているところが多いので、クリニック選びも難しくはありません。ぜひ、クリニックを選ぶ際のポイントにしてください。

女性の医師やカウンセラーがいるクリニックを選ぶ

医師であっても、男性に膣の悩みを相談することに抵抗感がある方は多いのではないでしょうか。そんなとき頼りになるのが女性の医師、もしくはカウンセラーが在籍するクリニックです。同性のほうが、いくぶんか悩みも打ち明けやすいでしょう。

なかにはスタッフは全員女性、患者も女性のみと徹底しているクリニックもあります。いつ受診しても電話しても対応してくれるのは必ず女性、というのは嬉しいポイントです。

電話相談やメール相談を利用する

いきなり対面で悩みを打ち明けることに抵抗感があるなら、事前に電話やメールで相談できるクリニックもあります。直接顔を合わせないので緊張も少し和らぎますし、事前にある程度悩みを共有しておけばカウンセリングでも話しやすくなります。

施術を検討しているクリニックが電話相談やメール相談を行っていないか、確認してみてくださいね。

自分にあった治療法やアドバイスをくれるクリニックを調べる

クリニックで選ぶ

東京の膣縮小クリニック
3選

膣縮小術などの女性器形成の診療科目がある専門性の高いクリニックの中から女性院長がおり、患者1人1人の原因や状態に合わせた治療プランを提案することができる、施術種類の最も多い順にクリニックを紹介。(※2021年5月時点)
  • 2

    泌尿器医療を専門に施術し女性器の悩みを解決

    なおえビューティー
    クリニック

    泌尿器医療を専門に施術し女性器の悩みを解決

    喜田直江先生

    喜田直江先生

    引用元:
    なおえビューティークリニック
    https://www.naoe-clinic.net/clinic/dr/

    • 医師名:
      喜田直江先生
    • 対応施術:7種類
    • 住所:
      東京都中央区銀座5丁目5−1 ニュウ銀座千疋屋ビル 9F
    • 電話番号:
      03-5537-7560

    なおえビューティー
    クリニック
    公式サイトで相談する

  • 1

    女性器形成治療の実績豊富な院長先生が対応してくれる

    みどり美容クリニック

    女性器形成治療の実績豊富な院長先生が対応してくれる

    満行みどり先生

    みつゆきみどり先生

    引用元:
    みどり美容クリニック
    http://www.midocli-ladys.com/doctor/

    • 医師名:
      みつゆきみどり先生
    • 対応施術:9種類
    • 住所:
      東京都渋谷区広尾5-16-2 KITAMURA65KAN 3F
    • 電話番号:
      03-5789-1107

    みどり美容クリニック
    公式サイトで相談をする

  • 3

    女性ならではの丁寧な気配りをおこなう

    銀座あゆみクリニック

    女性ならではの丁寧な気配りをおこなう

    増田あゆみ先生

    増田あゆみ先生

    引用元:
    銀座あゆみクリニック公式サイト
    https://www.ginza-ayumi-clinic.jp/clinic_information/doctor/index.html

    • 医師名:
      増田あゆみ先生
    • 対応施術:5種類
    • 住所:
      東京都中央区銀座3丁目2−11 GINZA SALONE 5F
    • 電話番号:
      03-3535-2020

    銀座あゆみクリニック
    公式サイトで相談する

【膣縮小治療について】
膣縮小治療には、膣縮小手術、レーザーや超音波などをあてる治療、ヒアルロン酸や脂肪などを注入する治療といった方法があります。人によって適した治療方法が異なり、治療によって得られる効果も個人差があります。
膣縮小手術:メスを使って膣内の皮膚や粘膜を切除し、ゆるくなってしまった膣を縫い合わせる治療です。
レーザーや超音波などをあてる治療:膣内にレーザーや超音波などをあてることでコラーゲンの生成を促し血行を促進させ、膣壁をふっくらさせる治療です。
ヒアルロン酸や脂肪などを注入する治療:膣にヒアルロン酸や脂肪などを注入して膣のゆるみを解消する治療です。

【未承認機器について】
膣縮小治療で用いられるVタイトニングレーザー、モナリザタッチ、パールフィラー等一部の機器や医薬品は、厚生労働省の未承認のものとなります。どの機器を用いるかは、クリニックや治療の種類によりますので、入手経路や、諸外国における安全性、また同一性能を有する国内の承認医薬品等の有無など、ご不明な点については各医院・クリニックに直接ご確認をお願い致します。

【膣縮小治療の施術の費用や期間、リスク・副作用等について】
膣縮小治療は基本的に自由診療となるため、治療費は全額自己負担となります。
膣縮小治療の費用相場:膣縮小の施術は1回あたりの平均費用は200,000円~500,000円。症状によって治療内容が異なるため、費用も異なります。詳細はクリニックに直接お問い合わせください。
完了までの期間:治療方法によって完了までの期間は異なります。膣縮小手術は、1回の施術で半永久的な効果が期待できますが、手術になりますので約1か月ほどのダウンタイムがあります(個人の状態によりダウンタイム期間は異なります)レーザーや超音波などをあてる治療について、機器により治療期間や回数は異なります。ヒアルロン酸や脂肪などを注入する治療は、1回の施術で効果は現れやすいですが、個人差があります。
膣縮小治療のリスクや副作用:治療による、痛みや出血または内出血、施術直後の腫れや火傷などのリスクがあります。麻酔を行う際には、アレルギー症状が出る可能性もあり、また手術を行う場合には、傷跡が残る可能性もございます。くわしくは受診される医院・クリニックにご質問ください。