膣縮小を行なう上で大切なことは、その治療が本当に必要かどうか、時間をかけて検討することです。できれば複数のクリニックでカウンセリングを受け、一度持ち帰ることをおすすめします。
「膣の悩みを考える会」では以下のポイントでチェックすることを推奨しています。
専門領域を極めているクリニックはそれだけ信頼が置けますし、治療法が複数あれば多くの選択肢から選ぶことができます。膣のお悩みはいくつかのタイプに分かれ、適する治療も異なります。選択肢が多いこともチェックポイントです。
さらに…
といった評判も、口コミを見ると確認することができます。以下にリサーチしたクリニックをご紹介していきますが、2019年10月1日より消費税が10%になったことを受けて料金が変更になっている場合がありますので、最新の料金は各公式サイトでご確認をおねがいします。
膣縮小術などの女性器形成の診療科目があるクリニックの中から、院長が女性で患者1人1人の原因や状態に合わせた治療プランを提案することができるところを施術種類の多い順にご紹介します。
※2021年5月の調査情報を元にしています。
引用元:女性医師みつゆきみどりによる女性器お悩み相談室
https://midocli-ladys.com/
みどり美容クリニック・広尾の魅力は、治療の選択肢が豊富なこと。切開が必要だが確かな効果が得られる手術、ヒアルロン酸やオリジナルハイドロフィラーを注射する注入施術、高周波を用いたビビーブ、レーザーを用いたVタイトニングレーザーなどから選ぶことができます。
選択肢が豊富だからこそ、悩みや症状にあわせた治療が受けられます。また費用面でも、予算にあわせて選べるので安心です。ただし、適した治療方法を提案できるのは、満行みどり院長の経験と技術があってこそ。カウンセリングは無料で受けられるので、まずは相談してみるのがおすすめです。
みどり美容クリニック・広尾の院長の満行みどり先生は、2009年に日本人女医として初めて※アメリカ・ビバリーヒルズで、本場女性器形成のノウハウを学んできたドクターです。
日本に戻ってきてからは、大手美容外科での勤務経験があり、多数の女性器形成の実績を積んできました。カウンセリングから施術までワンドクターで相談にのってくれるだけでなく、患者さんのプライベートな悩みにも本気で答えてくれる女医さんです。
【カウンセリング実体験レポートあり】
予約から満行院長先生直々にお返事をいただけたほか、クリニックでの配慮やカウンセリング内容も充実。女性器専門なので、ほかの治療で来院する患者さんとのバッティングもなく、プライバシーが守られています。患者さんの都合によって土日祭日などでもカウンセリングや治療が受けられます。
アメリカ・ビバリーヒルズで女性器形成のプロフェッショナルによる指導を受けた、満行(みつゆき)みどり院長が在籍しているクリニックです。切開を伴う膣縮小手術はもちろん、レ―ザーを使った膣引き締め術・女性器形成手術にも精通しています。
東京メトロ「広尾駅」から徒歩1分の好立地にあるみどり美容クリニック・広尾。大通りから少し外れた住宅街にあり、知人とばったり会ってしまう心配が少ないのがうれしいポイント。「KITAMURA65KAN」というベージュのビルの3階がクリニックの入口です。目立つ看板もないため、周りの目を気にせず通えるでしょう。
引用元:なおえビューティークリニック公式HP
https://www.naoe-clinic.net/
膣縮小治療の種類が豊富ななおえビューティークリニック。切開をともなう膣縮小手術やヒアルロン酸を注入するボリュームフィラー、高周波を用いる「ビビーブ」や超音波を利用する「ウルトラヴェラ」など、多彩な治療法のなかからゆるみの程度や希望する仕上がり、予算や要望などに応じて治療法を選ぶことができます。
なかでも珍しいのは、膣のゆるみや尿漏れに悩む人のために開発された筋肉トレーニング装置「ペルビックトレーナー」です。専用のトレーニング装置に20分座るだけで、ゆるんだ骨盤底筋を鍛えることができます。費用は初回5,000円、2回目以降8,000円とリーズナブル。定期的に通院する必要があり、効果が出るのもゆるやかですが、施術中の痛みやダウンタイムはほぼありません。
なおえビューティークリニックは、医師をはじめとするスタッフ全員が女性。女性にとって相談しやすい空間作りを徹底しているクリニックです。完全予約制を採用し、さらに待合室も個室を完備しているため、他の患者に会う心配はありません。
カウンセリング前に、事前に院長とメールで相談することも可能。「いきなりクリニックに行くのは不安…」という女性も安心できるサービスです。
【カウンセリング実体験レポートあり】
予約前に心配な点をメールで問い合わせしたところ丁寧な回答が。アクセスも詳しく教えていただき安心。実際の潜入の様子はレポートにまとめています。
院長を務めている喜田直江先生はもともと産婦人科で活躍されていた医師です。女性器に関する悩みを抱ええている女性が多いことを知り、なおえビューティークリニックの開設に至ったそう。「男性に相談するのは恥ずかしい」と感じる女性のために、スタッフは全員女性としています。
銀座駅の5番出口の階段を上がってすぐに、なおえビューティークリニックの入っている「銀座千疋屋」があります。ほかにも飲食店やサロンなどさまざまなテナントが入っているビルなので、気軽に通えるでしょう。アクセスも抜群で、迷うことなく通院できます。
引用元:銀座あゆみクリニック公式HP
https://www.ginza-ayumi-clinic.jp/
産婦人科医の資格を有する増田あゆみ医師が院長を務めるクリニック。プライバシーが徹底されているのが特徴で、診療室は防音仕様、診療室から待合室までのルートも工夫されており他の患者と会わないようになっているなど、女性ならではの配慮が◎です。
膣縮小治療では手術のほか、ヒアルロン酸注射や脂肪注入、入り口部分のみを切開する膣口形成などを用意しています。
銀座あゆみクリニックの院長を務める増田あゆみ医師は、マザーテレサに憧れて医療の道に進みました。産婦人科で得た技術や経験を活かし、出産後の膣のゆるみをはじめとした女性器の悩みを解決するお手伝いをしています。柔和な人柄で、デリケートな悩みにも寄り添ってくれるでしょう。
東京メトロ銀座駅「C8」出口から徒歩すぐ、JR有楽町駅から徒歩5分の場所にあります。クリニックはガラス張りでシックな外観の「GINZA SALONE」の5階です。人通りが多い場所のため、人目が気になる人は夕方から夜の診療を希望しましょう。
引用元:女性医療クリニックLUNA公式HP
http://www.luna-clinic.jp/
女性医療クリニックLUNAネクストステージでは、高周波とレーザーを使った膣縮小を提供しています。高周波による膣縮小は「ビビーブ」といい、費用は15万円。施術時間は30分と短く、メスを使わないため身体的な負担も抑えられます。
レーザー治療は、LVR(レーザー・ヴァギナ・リジュビネーション)という機器を用いた膣縮小で、メスではなくレーザーを使用して膣粘膜を切開し、縫合します。費用は膣後壁のみの場合35万円、全体的な引き締め(膣前壁と膣後壁)を希望する場合は65万円となります。手術時間は前者の場合1時間ほど、後者の場合で2時間ほどとなっており、ダウンタイムは1か月程度続きます。
婦人科形成のほかにも婦人科系治療の専門クリニックを運営しているLUNAグループ。まさに女性のためのクリニックです。
女性医療クリニックLUNAネクストステージに在籍する医師はほとんどが女性。また膣縮小に関しては施術以外にオリジナルのメソッドを用いた「膣トレーニング」を用意しており、様々なアプローチで膣を引き締められます。
【カウンセリング実体験レポートあり】
1ヵ月先まで予約が埋まる人気クリニック!予約は電話のみなので、予約時には少々気をつかいました。潜入当日の様子はレポートをご覧ください。
在籍する医師の多くが女医で構成されています。女性ならではの悩みに対して、丁寧なカウンセリングや施術を行ってくれるでしょう。とくに、多くの著書を持つ理事長はこれまで多くの女性の悩みを解消してきたエキスパートです。
みなとみらい線「元町・中華街駅」より徒歩4分のLUNA骨盤底トータルサポートクリニックは、赤い外壁が目印の鈴音ビル2階にあります。大通り沿いではないですが、雰囲気のある明るい小道にあるため、知人に会いづらく、人通りがなさすぎて不安…ということもありません。
女性医療クリニックLUNAネクストステージの
膣縮小の詳細ページ
引用元:とみたまさこレディースクリニック公式HP
https://tomita-lc.jp/
とみたまさこレディースクリニックでは、「モナリザタッチ」と呼ばれる膣レーザー治療を採用しています。モナリザタッチは炭酸ガスレーザー治療器を用いて、膣壁や外陰部を照射する方法。部位を刺激することで、膣粘膜を活性化する注目の治療法です!たった数分間レーザーをあてるだけで、線維芽細胞が活性化して膣のタイトニングと弾力性の増加を望めます。
膣内のみを対象にしているのが「モナリザタッチ」、膣内と入道口、膣口、外陰部への照射も対象にしているのが「モナリザタッチ プラス」です。膣のしまりと弾力性を望んでいるけれど、外科的治療は避けたい、という方におすすめの方法です。
豊島区駒込と少しめずしい立地にある「とみたまさこレディースクリニック」。院長を務める富田医師は産婦人科での勤務経験があり、女性の悩みに深く精通しています。また女性のドクターなので、相談しやすいでしょう。
膣縮小をはじめとした婦人科系の施術はもちろん、偏頭痛や生理痛、性交痛といった女性ならではの悩みも相談OK。親身に寄り添って対応してくれますよ。
院長を務める富田雅子医師は、女性の悩みに対するトータルケアを目指しています。身体の状態だけでなく心の不調にも目を向けてくれることが、多くの女性から支持を得ている医師です。
JR「駒込駅」南口より歩いて約5分。クリニックは大通りから少し外れたところにあるため、周囲の目を気にせず通えるでしょう。付近に豊島区立駒込東公園があり、そちらを目指して行けば迷うことなくたどり着けます。
婦人科形成の診療科目があり、膣縮小をおこなっている東京のクリニックを一部ご紹介します。(2021年11月調査)
引用元:銀座みゆき通り美容外科 公式HP
http://www.biyou-clinic.jp/
銀座みゆき通り美容外科では、メスを使用する膣縮小手術を提供しています。費用は膣入口部分のみの引き締めの場合42万円、全体的な引き締めを希望する場合は60万円となっています。尿漏れなどが気になっている方は前者を、夫婦生活の満足度向上を目指す方は後者を選択するといいかもしれません。
手術では点滴による静脈麻酔(リラックス麻酔)を使用。ゆるんでしまった膣の粘膜を切除し、縫合時に括約筋を狭めることで、膣内径を引き締めます。また、縫合の際、ヒダを形成するように縫い合わせるのが銀座みゆき通り美容外科の特徴。人工的にヒダを形成することで、パートナーの満足度も高めることができます。
銀座の駅近くにクリニックを構える銀座みゆき通り美容外科。「男性医師には相談しにくい」という患者の声を尊重し、カウンセリングは女性医師が担当してくれます。プライバシーを最大限重視しており、完全予約制を採用。ほかの患者と顔を合わせる心配もありません。
また、不安が多いデリケートな箇所だからこそ、アフターケア保証を充実されており、再手術時の費用負担制度も用意しています。
※保証に関する条件など詳細は直接お問い合わせください。
【カウンセリング実体験レポートあり】
待ち時間はあったものの、出産なども視野に入れて客観的なアドバイスをしてくれました。
銀座みゆき通り美容外科にて施術を担当する北村医師は、豊胸や乳輪、乳首の手術を得意としており、膣縮小術にも対応が可能です。日本美容外科学会(JSAS)美容外科専門医、日本形成外科学会 形成外科専門医として認められているため、豊富な知識と高い技術が期待できます。
地下鉄「銀座駅」A2出口より徒歩2分と、非常にアクセスしやすい立地です。東銀座駅や銀座一丁目駅、有楽町駅や新橋駅からも遠くないため、仕事帰りにも通いやすいでしょう。ガラス張りの黒いビルに青い看板が目印です。
引用元:東京イセアクリニック公式HP
http://www.tokyoisea.com/
東京イセアクリニックでは注入法による膣縮小と、メスを使用する手術法の2種類を用意しています。
注入法はヒアルロン酸注入と脂肪注入の2種類があり、ヒアルロン酸注入の場合は23万円で、手術に比べると気軽に挑戦しやすいのが魅力。ダウンタイムも短く、もともと体内に存在するものですからアレルギーなどのリスクも低いです。脂肪注入は36万8,000円とヒアルロン酸注入より高額ですが、効果の持続期間が長くなります。
「膣縫縮」は膣内部を肛門挙筋まで切開して、再縫合する手術。確実な膣縮小効果があり、効果が半永久的に持続します。
都内で5つの医院を展開しているイセアクリニックは、女性のための様々な施術を提供するクリニックです。「患者一人ひとりの満足度追求」をモットーに掲げ、丁寧なカウンセリングを行ってくれます。
膣の悩みと聞くと「触診がちょっと…」と思う方もいるかもしれませんが、イセアクリニックでは本人の意志を尊重し、触診を行っていないことが特徴です。
【カウンセリング実体験レポートあり】
男性医ではあったものの、事前確認で断りが入るなどの配慮があり○。クリニックの雰囲気も若々しく、オシャレな雰囲気でした。
院長である吉種克之医師は、25年以上美容医療に携わり多くの人の理想を叶えてきました。最新の技術の研究・開発にも積極的に取り組み、美容医療の発達に貢献しています。もともとは豊胸や脂肪吸引をメインとしていましたが、膣縮小の手術でもその手腕を発揮してくれるでしょう。
銀座駅「C2出口」より徒歩2分の東京イセアクリニックは、Daiwa銀座アネックスビルの3Fに位置しています。他にもたくさんのクリニックが入っているビルのため、ビルに入る姿を知人に見られたとしても、どこのクリニックに通っているのか分かりません。周囲にはジュエリーショップやブランド店などオシャレなお店が立ち並び、クリニックに通うモチベーションも上がりそうです。
引用元:吉沢クリニック公式HP
http://www.yoshizawa.com/
同院の院長が開発した「吉沢式膣縮小術」を提供しています。効果の程度によって4つの施術パターンに分けられており、それぞれの費用は29万4,000円・42万円・63万円・94万5,000円となっています。
一番高額な治療はおよそ3時間もかかる、比較的大掛かりな処置となりますが、膣の入り口から奥、そして尿道下までをしっかり縮小させることが可能。尿漏れや極端なお湯漏れが気になっている女性におすすめです。ただ、どの施術を受けたらいいのか選ぶのが難しいですよね。カウンセリングで希望する効果の程度と費用感、悩んでいる症状を相談のうえ確認してみるといいでしょう。
開院して30年以上の歴史を誇る吉沢クリニックの大きな特徴は、その歴史に裏付けられた熟練の技術です。
元々は子宮がんを専門的に手掛けていましたが、オリジナルの「吉澤式膣縮小手術」を開発して、膣全体を引き締める膣縮小治療を提供しはじめました。手術費用はほかのクリニックと比較すると高額ですが、その分効果を期待することができます。
【カウンセリング実体験レポートあり】
世田谷の住宅街にある、街の診療所的なクリニック。待合室で読んだ膣縮小に関するマンガが印象的でした。
施術を担当する吉澤医師は、婦人科で15年以上、美容外科で30年以上の経験を持つベテラン医師です。カウンセリングから診察、手術、術後の経過観察にいたるまですべて吉澤医師が担当してくれるのが特徴で、そのために分院をつくらないという徹底ぶり。吉澤医師の熱意がうかがえます。
世田谷の住宅街に位置する吉沢クリニックは、小田急線・東北沢駅から徒歩5分くらいで到着します。レンガ造りの赤いビルに緑の看板が目印です。お洒落なカフェや飲食店もあるため、施術後に一息つく場所にも困りません。
引用元:湘南美容クリニック公式HP
https://www.s-b-c.net/
湘南美容クリニックで扱っている膣縮小治療は、大きく分けて注射・高周波・切開の3種類があります。
注射による膣縮小は、脂肪注入とヒアルロン酸注入の2種類。ヒアルロン酸注入は比較的金額が安いので気軽に受けやすいのが魅力。脂肪注入はヒアルロン酸注入と比べて効果の持続期間が長くなります。高周波による膣縮小は「ビビーブ」とよばれ、高周波を照射することでコラーゲンの生成量をアップさせ、膣に厚みとうるおいをもたらすことができます。
さまざまな治療法を扱っている湘南美容クリニックですが、院によっては行っていない治療法もありますので、事前に確認したほうがよいでしょう。
全国各地にクリニックを展開※しており、知名度の高い湘南美容クリニック。美容クリニックをあまり知らない方でも、「湘南美容クリニックの名前は聞いたことがある」という女性は多いではないでしょうか。
※SBCメディカルグループとして、日本と海外で120院・116拠点/2022年6月11日時点
婦人科形成については専門のチームが治療にあたってくれます。そのほかプライバシーへの配慮や患者の不安を和らげる工夫など、さまざまな気遣いも魅力です。
【カウンセリング実体験レポートあり】
びっくりするぐらい患者さんが多かったです。カウンセリングを担当してくれたのは男性医師で、淡々と進めていく印象でした。時間にすると、だいたい30分ぐらいです。
統括院長を務める中村大輔医師は、東京大学整形外科医局の関連病院にて7年間外科的手技と麻酔・救急対応を学びました。美バスト・美ボディのみならず、美瞳などの施術も注力している頼もしい先生です。「何に悩み、どう解消するべきか」を一緒に考えてくれます。
丸ノ内線「西新宿駅」より歩いてすぐの新宿アイランドタワー内に湘南美容クリニックはあります。このビルはいくつかに分かれて構成されているので、初めて来院する際には迷ってしまうかもしれません。時間に余裕をもって受診されるのがおすすめです。外観・内観ともに高級ホテルのような雰囲気で、隅々まで清潔感が漂っています。
引用元:ファーストビューティクリニック公式HP
http://www.firstbeautyclinic.jp/
ファーストビューティクリニックでは「FBC式」と称した切開による膣縮小を3種類扱っています。どの施術も、膣の入り口部分から数センチ奥までの膣粘膜を切開し、きゅっと引き締めるように縫合します。どの施術が適しているかはカウンセリングを受けて医師と相談しながら決めるとよいでしょう。また、術後は入浴を1週間、性行為は1か月程度控える必要があります。
膣縮小のほか、小陰唇縮小や大陰唇縮小、クリトリス包茎治療など幅広い女性器治療を扱っています。女性器に関する悩みを総合的に改善してくれるでしょう。
「身体内外のトータル的な美しさの獲得・維持が理想」というポリシーを掲げるファーストビューティクリニックは、婦人科形成を専門にする医師が在籍しています。
「婦人科形成というデリケートな施術は、執刀医の腕が仕上がりを左右する」というスタンスを持ち、カウンセリングから施術まで、アメリカで技術を学んだ院長が担当してくれます。
【カウンセリング実体験レポートあり】
美容院のような落ち着いた雰囲気のファーストビューティクリニック。リラックスしてカウンセリングを受けることができます。
ファーストビューティクリニックにて院長を務める鈴木隆医師は、アメリカで本場の技術を学んだ人物です。カウンセリングから施術まで一貫して行ってくれるため、より自分の希望に合った形に仕上げてくれることが期待できます。
銀座通り口の交差点を左に曲がり、高架沿いの小道を100mほど行くとクリニックがあります。銀座クレッセントビルの6階にクリニックがあり、白い外壁が目印。このビルには他にもリラクゼーションなどのサロンが入っているため、ビルに入るところを知り合いに見られたとしても、目的までは分かりません。人目を気にせず通えるのがポイントです。
引用元:THE CLINIC 東京
https://www.theclinic.jp/
THE CLINIC東京ではレーザーを使用した「Vタイトニング」という膣縮小を提供しています。膣粘膜ではなく筋肉部分にアプローチする治療で、膣の入口から奥のほう、子宮口あたりまで引き締め効果を期待することができます。費用は施術範囲によって異なり、後壁のみで75万6,000円、後壁と前壁あわせて108万円となっています。
ダウンタイムは1週間程度と、切開が必要な治療と比べると短いのもVタイトニングの魅力の1つといえるでしょう。性行為の満足度向上だけでなく、尿漏れやお湯漏れで悩んでいる女性にもおすすめです。
「ドクターのためのドクター」と称されるほど、専門性が高い医師が在籍しています。その確かな技術を持って、女性の悩みを解決するお手伝いをしてくれます。
西麻布という立地柄、ラグジュアリーな雰囲気も特徴の1つ。在籍する医師は男性が多いものの、気兼ねなく相談できるような暖かい雰囲気をつくることを心がけているそうです。
【カウンセリング実体験レポートあり】
ラグジュアリーな外観に圧倒!Macが設置してある待合室兼カウンセリングルームがオシャレ。
女性医師は少人数ですが、ドクターの質を重視しているクリニックで、東京院に在籍している医師は、2022年6月時点で10名在籍しています。「ドクターのドクター」とも呼ばれるクリニックで、難しい症例の施術も行っています
広尾駅と六本木駅の中間地点ほどにあるため、徒歩よりもバスなどを利用するのが良いでしょう。外観はガラス張りの黒い外壁が映える、シックなイメージです。一見するとクリニックが入っているようには見えないため、周囲を気にすることなく来院できます。
引用元:ガーデンクリニック公式HP
https://www.garden-clinic.net/
ガーデンクリニックで受けられる膣縮小は、ヒアルロン酸注入・インティマレーザー・切開による手術の3種類です。ヒアルロン酸注入は費用20万円とほかの治療法と比べると安く、メスを使用しないためハードルが低いといえるでしょう。
インティマレーザーはエルビウムヤグレーザーを搭載した機器のこと。粘膜に60~65度程度の熱を与えることによって、コラーゲンの再生・増生を促すことができます。費用は1回23万円、2回目以降は10万円です。
手術は膣口と膣内部の膣壁を切開して、縫い縮めるように縫合することでゆるみを改善する治療。手術時は局所麻酔と静脈麻酔(リラックス麻酔)を併用するため、外科手術に恐怖心や不安を抱いている方にも◎です。
美容外科や整形外科を中心に実績のあるクリニックです。医師陣は男性が中心ですが、患者からの希望があれば女性医師の施術を受けることもできます。
カウンセリングはとても丁寧で、悩みを聞いたうえで本当に膣縮小治療が必要かを判断してくれます。無理な勧誘がないのが安心できるポイント。まだ決心がつかず迷っている方も、まずはカウンセリングだけ受けてみてはいかがでしょうか。
【カウンセリング実体験レポートあり】
新宿の雑居ビルに入っているガーデンクリニック新宿院。親身になって相談に乗ってくれました。
ガーデンクリニックの町野千秋医師は、大学病院・総合病院・大手形成外科で外科医として活躍してきた経験があります。形成外科医として培ってきた経験を活かし、1人ひとりにあわせた治療を行ってくれるでしょう。
各線「池袋駅」東口から徒歩3分のガーデンクリニックは、新宿モリエールビルの5階にあります。大塚家具など目印にしやすい建物があり、迷うことなくたどり着けるでしょう。ただ、大きな看板はないため、新宿に訪れる機会が少ない人にとっては少し分かりにくいかもしれません。
引用元:東京中央美容外科公式HP
http://aoki-tsuyoshi.com/
東京中央美容外科では、切開をともなう膣縮小手術を扱っています。費用はスタンダードな手術で21万1,900円、「膣縮小ロング」というバージョンで39万3,800円となっています。膣粘膜を切除し、筋肉を引き寄せるように縫い縮めることで膣の入り口部分から内腔を引き締めていきます。
また、HIFUエネルギーを膣壁に照射することでコラーゲンの生成量に働きかける「ウルトラヴェラ」も用意。手前のみや奥側3分の1のみであれば費用は5万8,000円、膣全体の場合18万円、より高い効果を求める場合は36万円となっています。ただ、ウルトラヴェラを扱っているのは池袋東口院・新宿三丁目院・銀座院・渋谷院のみなので注意してくださいね。
全国各地に56の分院を持つ東京中央美容外科(2022年6月時点)。特徴は徹底した「適正価格の設定」です。全てのメニューで価格調査を行い、その結果を考慮しながら価格を設定。できる限りリーズナブルな価格での提供を心がけています。
また、遠方からの来院の場合には一部交通費補助も。地方から通院する際はぜひ利用してくださいね。
【カウンセリング実体験レポートあり】
三茶もほど近い、池尻大橋にある東京中央美容外科。カウンセラーさん自身の悩みから、等身大で相談することができました。
東京中央美容外科にて院長を務める山崎智徳氏は、美容外科診療を20年継続してきたベテラン医師です。「いつまでも若々しく健康に」という希望を叶えるため、これまでの経験を活かし1人ひとりに適した医療を提供しています。
公式HPには「池尻大橋駅」より徒歩1分と記載されていますが、目印となる建物が少ないため、初めて受診する場合はもう少し時間がかかるかもしれません。万が一のときは電話で確認できるよう、クリニックの電話番号を控えておくと安心です。外観は黒とブラウンを基調としたシックな佇まいで、東京中央美容外科のほかにも、多くのテナントが入っています。
引用元:城本クリニック公式HP
https://www.shiromoto.to/
城本クリニックでは切開をともなう膣縮小術を扱っています。膣内を切開して縫い縮める方法で、レーザーや高周波を用いた治療に比べて、より確実な効果が期待できます。また、効果が半永久的に持続するのも切開法ならではのメリットといえるでしょう。所要時間は1~2時間ほど。費用は25万~30万円で、メール相談やカウンセリングは無料となっています。
入院の必要はなく、日帰りで受けられます。また、縫合に使われるのは自然に溶けてなくなる吸収糸とよばれる特殊な糸。そのため抜糸が不要で、術後にクリニックを受診する必要もありません。
新宿駅から徒歩2分という好立地にある城本クリニック。膣縮小治療をはじめとする婦人科形成施術のほか、さまざまな美容メニューを扱っており、トータル的な美をサポートしてくれます。
電話での予約・問い合わせに抵抗がある女性に向けて、メールでのサポートも積極的に実施しているのが城本クリニックの特徴。メール相談には24時間以内に返信してくれるそうです。
【カウンセリング実体験レポートあり】
新宿駅から徒歩2分ほどの立地にあってアクセス良好でした!待ち時間はほぼなく、問診票を記入したらすぐ個室のカウンセリングルームに案内してくれたのが嬉しかったです。
形成外科医17年の実績を持つ金田藤香医師が在籍。日本形成外科学会、日本美容外科学会(JSAS)の専門医としても認められているため、豊富な知識と高い技術が期待できます。膣縮小をはじめ、美容に関した様々な悩みの解消に努めてくれるでしょう。
JR新宿駅の西口より徒歩2分の場所にある城本クリニック新宿院。駅を出てすぐの立地なので迷わずにアクセスできるでしょう。城本クリニックが入っているビル内にはたくさんのお店があるので、「美容外科・美容皮膚科に通うのが恥ずかしい」と感じる人も安心です。
引用元:ノエル銀座クリニック公式HP
https://www.noel-clinic.com/
切開をともなう膣縮小手術を提供しているノエル銀座クリニック。膣の入り口から3~4センチの部分を切開し、引き寄せるように縫合することでゆるみを改善できます。費用は30万円と注入系や照射系の膣縮小と比べると高額ですが、引き締め効果が高く、そのうえ効果は半永久的に持続します。
そのほか小陰唇形成や大陰唇脂肪注入といった婦人科形成も用意。デリケートゾーンにかんする悩みなら、全般的に対応してもらえるでしょう。カウンセリングは無料で、専門カウンセラーと医師の両方から話を聞くことができます。気になる方は、まずは相談してみるのがおすすめです。
開院から30年以上の歴史を誇るノエル銀座クリニック。リピートされる方もおり、長年実績を積んでいます。
クリニックの特徴は「担当医制」を導入している点。施術はもちろん、カウンセリングからアフターケアまでを一貫して、1人の医師が対応してくれます。デリケートな悩みを何度も繰り返して相談するのは、たとえ医師であっても嫌ですよね。ノエル銀座クリニックならその心配がない点が魅力です。
院長である保志名勝医師は、日本美容外科学会(JSAS)の理事長を務めており、美容医療の発展に尽力されている医師の1人です。日本美容外科学会(JSAS)の専門医資格を取得されているほか、国内では3名しかいない※(2019年12月現在)日本美容外科学会(JSAS)より認定された「美容外科認定指導医」の1人でもあります。
JR「有楽町駅」より徒歩3分とアクセスがいいノエル銀座クリニック。マロニエ通りにあるビルの7階にあり、オレンジの看板が目印となっています。大通りに面しているため、迷うことなくたどり着けるでしょう。ただ一方通行が多いので、車で通う人は注意してくださいね。
引用元:高須クリニック公式HP
https://www.takasu.co.jp/operation/
高須クリニックでは切開が必要な膣縮小手術を提供しています。費用は35万円で、所要時間は30分~とのこと。膣の入り口部分から3~4cmほど切開して、引き寄せるように縫合することで膣のゆるみを改善することができます。
局所麻酔を使用するため、施術中の痛みはほぼありません。局所麻酔は注射器を使用するため、針を刺す際の痛みはありますが、高須クリニックではこの痛みを最小限に抑えるため極細の針を採用しています。また、術後の腫れや内出血を抑えるため、クリームや漢方薬を処方してくれます
縫合には自然に溶けて外れる特殊な糸を使用しているので、抜糸の必要がありません。気になる症状がなければ、術後の通院が必要なく、お仕事や家事で忙しい女性にとってはうれしいポイントです。
CMでもお馴染みの美容クリニックで、抜群の知名度を誇ります。メディアにも多数露出しているのは「もっと美容外科を身近に感じてほしい」という思いがあるから、なんだとか。
開院から40年以上経つ老舗クリニックでもあり、実績も◎。「キレイの追求をモットー」に、新しい技術の習得にも余念がありません。膣縮小治療においては、メスを使った膣縮小手術を扱っています。
【カウンセリング実体験レポートあり】
営業がすごいのだろうなと思いきや、意外とあっさりしたカウンセリングだった高須クリニック。人気なだけあり、待ち時間は長かったです。
院長である高須克弥医師は、メディアへの露出を積極的に行っていることから知っている方も多いでしょう。「患者さんに施術する前に自らの身体に手術し安全性を試す」をポリシーに、より良い美容医療を提供するため尽力されている医師です。
高須クリニック・東京院は、国際新赤坂ビル東館の12階にあります。1階には書店がありますし、駅から直結しているので、初めて来院する人でも分かりやすいのがポイント。大型オフィスビルのため、知名度の高いクリニックでも比較的目立たず入れるので安心です。
「高須クリニック東京院」は、2022/4/22に「銀座1丁目」へ移転し、「銀座高須クリニック」としてリニューアルオープンしております。サービス内容などについて実際と異なる可能性がございます。詳細につきましては、直接お問い合わせください。
引用元:船橋中央&青山セレスクリニック公式HP
https://www.funa-biyou.com/
外苑前駅から徒歩1分の好立地にある青山セレスクリニックでは、2種類の膣縮小治療を用意しています。1つ目は切開が必要な膣縮小手術。費用は40万円で、次に紹介する膣縮小注射と比べると高額ですが、縮小効果は半永久的に持続します。手術時間は1時間程度。入院は必要ありませんが、入浴や飲酒など術後の過ごし方に制限があります。
2つ目は膣の粘膜下にヒアルロン酸を注入する「プチ膣縮小注射」です。費用は手術の半額の20万円で、治療時間も10分程度しかかかりません。ただ効果の持続期間は個人差がありますが1~2年とされており、定期的に治療を受ける必要があります。2回受ければ手術と同じ40万円、3回受ければ手術以上の費用がかかることに。どちらがベストかは医師と相談しながら決めたほうがよいでしょう。
青山セレスクリニックでは専任の男性医師が膣縮小治療を担当しています。低価格での施術は行わないことをポリシーにしており、その代わり、カウンセリングからアフターケアまで一貫して丁寧に対応してくれるそう。
クリニックは白を基調としたホテルライクなつくりで、清潔感がただよっています。待合室がパーティションで仕切られており、プライバシーへの配慮がうかがえるのがポイント。
【カウンセリング実体験レポートあり】
セパレートタイプの待合室で、プライバシーを守りながらも閉塞感なし!青山セレスクリニックでカウンセリングを受けてきました!
院長を務める元神賢太医師は、婦人科形成手術や美容外科の経験が豊富。美容外科医として10年以上のキャリアがあり、最新の技術や知識に対する研鑽にも余念がありません。ただ、女医ではないため、施術を任せるのが恥ずかしいと感じる人もいるかもしれません。
東京メトロ銀座線「外苑前駅」より徒歩1分。3番出口から出てすぐなので、アクセスにも困りません。外観はグレーで、ビルの横に各テナントの案内があります。たくさんのお店が入っており、知人とばったり会ってしまっても問題ないのが安心ポイントです。
引用元:オザキクリニック公式HP
https://www.ozaki-clinic.com/
オザキクリニックの特徴は、膣縮小の治療方法を複数用意していること。症状や悩み、希望する仕上がりや予算にあわせて治療方法を選べるでしょう。
治療法はレーザーを膣内に照射してコラーゲンの活性化を促すインティマレーザー(19万9,000~24万9,000円)、膣壁にヒアルロン酸を注入してふっくらさせるヒアルロン酸注射(18万3,300円)、自身の脂肪を吸引して膣壁に注入する脂肪注入(46万3,000円)、切開を伴うが半永久的な効果が得られる膣縮小術(361,100円)の4種類。
カウンセリングは無料で行っているので、どの治療法が適しているかは医師に直接相談してみるとよいでしょう。
美容のホームドクターを目指すオザキクリニックは、膣のエイジングケアにも力をいれており、さまざまなアプローチ法を提供しています。
個人に合わせたオーダーメイドの施術ができるよう、膣縮小の方法も豊富に用意。ヒアルロン酸注入や脂肪注入といった注入系の施術やインティマレーザーなど、ダウンタイムが少ない手法を多数そろえていることも特徴の1つです。
【カウンセリング実体験レポートあり】
オザキクリニックに潜入してきました。看護師さんの気遣いがとても細やかで、とても好印象でした。
新宿駅を降りて歌舞伎町方面へ、歩いて5分くらいで到着します。高層ビルの屋上に大きなブルーの看板が目立つので、目印には困らないでしょう。英会話スクールやジムなども入っているビルのため、知人にもバレることなく通えます。
引用元:大塚美容形成外科公式HP
http://otsukabiyo.com/
大塚美容外科の膣縮小は、切開を伴う膣縮小術1種類。膣粘膜の一部を切開し、筋肉を引き寄せながら縫合することで膣を縮小させる治療です。費用は50万円と高額ですが、注入系や照射系の治療と比べると効果が確実で、半永久的に縮小効果が持続します。
所要時間は1時間半ほどかかるそう。手術の前に局所麻酔を行うので、施術時に痛みを感じることはほぼありません。縫合には自然に溶けて外れる糸を使用するので、術後の抜糸が必要ないのも大塚美容外科の膣縮小の特徴です。
1976年に開院し、40年以上の歴史を誇る大塚美容外科。国際的な学会での症例発表も行なっています。基本理念である「最小の手術で、最大の効果を」は創業以来ずっと変わっていません。
在籍する医師は美容外科歴10年以上のキャリアを持つドクター陣。カウンセリングは無料で受け付けており、インフォームドコンセントにも力を入れています。
【カウンセリング実体験レポートあり】
大手クリニックのため、行く前はなんとなく敷居の高いイメージを持っていました。実際にはどうだったのか?ぜひレポートをチェックしてみてください。
半田俊哉総院長は、形成外科医として35年以上のキャリアを持つドクターで、安全で質の高い美容医療を追求し続けています。施術担当の医師も10年以上の美容外科歴を持つ人ばかりで、臨床実績と技術力にこだわっている様子が見受けられます。
JR大塚駅北口より徒歩3分。線路沿いの小道を入ると、緑色の看板が見えてきます。人通り少なく目立たない場所にあり、人目を気にする患者への心配りも行き届いていると言えるでしょう。付近に駐車場もあるため、車での来院も安心です。
引用元:北村クリニック公式HP
http://www.kitamura-clinic.com/
ヒアルロン酸を注射する「ヒアルロン酸注入」と、切開をともなう「筋肉・粘膜縮小手術」の2種類を扱っている北村クリニック。ヒアルロン酸注入は注入するヒアルロン酸の量によって金額が設定されており、1mlで10万円となっています。膣粘膜の下に注入材を注射して、膣壁をふっくらとさせてゆるみを改善するもので、北村クリニックではスウェーデン製のヒアルロン酸を採用しています。
「筋肉・粘膜縮小手術」が、膣口を切開し、筋肉を手繰り寄せるように縫合したうえで、余った粘膜は切除する手法。北村クリニックでは高周波メス「サージトロン」を使用しているのが特徴で、切開と同時に止血も可能です。手術時間が30分~と短く、個人差はありますが傷の治りも比較的早いのがメリットです。
カウンセリングから施術、アフターケアに至るまで全て院長が行なっています。とくにカウンセリングを大切にしており、患者が施術に納得できないまま治療をすすめることはありません。インフォームドコンセントの徹底のため、カウンセリングは十分な時間を割いて対応してくれます。
膣縮小治療では手術とヒアルロン酸注入施術を用意。どちらのほうが適しているか判断して治療法を提案してくれます。
【カウンセリング実体験レポートあり】
手術が適している治療方法だと教えて頂いた北村クリニック。悩みが明確な方は色々聞いてみるのをオススメします。
北村クリニックでは、院長である北村義洋医師がカウンセリングから手術まで一貫して担当します。カウンセリングと施術で担当医が変わらないため、より理想に近い仕上がりを提供できるのです。「日本麻酔科学会」に所属しており、痛みに弱い人への配慮も行き届いています。
日本橋駅より徒歩5分。大理石の壁が印象的な日本橋ビルの1階にあります。外からクリニックの受付が見える開放的な雰囲気ではありますが、知人バレしたくない人には少しハードルが高いかもしれません。
引用元:共立美容外科公式HP
http://www.kyoritsu-biyo.info/
共立美容外科の膣縮小手術は、膣の粘膜を切開し、膣の入り口部分から奥側までの筋肉に糸を通して、引き寄せるように縫合します。費用は30万~50万円で、所要時間は1~2時間です。
共立美容外科の公式サイトで紹介されている膣のゆるみ改善治療は、切開をともなう膣縮小手術のみですが、当サイトの調査員が共立美容外科 新宿本院で実際にカウンセリングを受けたところ、ヒアルロン酸注入も対応可能と説明されたそうです。公式サイトには詳しい説明がありませんでしたが、全国にクリニックがある大手美容外科ですから、ヒアルロン酸注入を扱っているクリニックとそうでないクリニックがあるのかもしれません。詳しくはクリニックにて直接お問い合わせください。
ホスピタリティを追求する共立美容外科。施術は医師・看護師、そのほかスタッフなど、最低でも3名以上のスタッフが担当し、きめ細かな部分まで配慮してくれます。
クリニック内は、訪れる女性が気持ちよく過ごせるよう高級感のある雰囲気に。間取りにもこだわり、患者同士が顔を合わせずに済むような設計がされています。
【カウンセリング実体験レポートあり】
芸能人も通うクリニック。男性医師でしたが、丁度いい距離感でカウンセリングを受けることができました。
共立美容外科にて統括院長を務める久次米秋人医師は、「クオリティの高い、患者さんの立場に立った美容外科手術を行う」を信念にするドクター。医療機器や内容、薬にもこだわり、最高の医療の提供を目指してクリニックづくりを行っています。
共立美容外科・新宿本院は、JR新宿駅の南口から徒歩5分くらいの好立地です。大通りに面した久保ビルの7階にあります。周囲にはカフェや商業施設がたくさんあるため、少し早く着いても時間を潰す場所には困らないでしょう。
引用元:表参道タウン形成外科クリニック公式HP
http://www.keisei.ne.jp/omotesando.html
表参道タウン形成外科クリニックでは、外科的処置が必要な膣縮小手術を提供しています。費用は30万円で、施術には45~60分程度かかるそう。麻酔は局所麻酔(硬膜外麻酔)を使用しており、施術中の痛みはほとんどありません。抜糸や術後の通院も不要で、施術部位を濡らさないようにすればシャワーも当日からOKです。
治療は理事長である石原医師、または各クリニックの院長が担当。また、患者さんからの希望があれば女性医師が対応することも可能とのこと。他院での婦人科形成の修正・再施術にかんする相談にも応じてくれます。
他院修正を得意とするクリニックで、表参道タウン形成外科クリニックに訪れる患者の多くが修正手術を希望するそう。医師の技術力やクリニックに対する信頼がうかがえます。
完全個室でのカウンセリング(希望制)や男性医師が対応する際は女性スタッフが付き添ってくれる点が、安心できるポイント。立地は表参道駅から徒歩4分と好アクセスです。
【カウンセリング実体験レポートあり】
産婦人科が専門のクリニック。膣のゆるみなどは専門外とのことですが、産後の悩みなど全般を相談するのには良いかも。
表参道タウン形成外科クリニックの総院長・石原信浩医師は、他院修正手術を積極的に手掛けています。高い技術が必要となる修正手術の実績が豊富で、「先生に施術を依頼したい」と石原医師を指名で来院する患者さんもいるほどです。
表参道タウン形成外科クリニックは、シルバーとベージュを基調とした三和実業表参道ビルの8階にあります。入口が大通り沿いではなく路地側にあるため分かりにくい反面、人目を気にせず入れるというメリットがあるでしょう。
秋葉原中央クリニックは2022年3月1日より、「ビクアスクリニック秋葉原」に名称変更されております。
引用元:秋葉原中央クリニック公式HP
https://akiba-biyou.com/
秋葉原中央クリニックでは2種類の治療法による膣縮小治療を扱っています。
1つ目はヒアルロン酸を膣壁に注射する注入系の治療。1本(10cc)で5万円となっており、通常は15~20cc程度の注入が必要とのこと。2本(20cc/10万円)購入して15cc注入し、残り5ccは期間をあけて注入するという方もいるようです。また、別途麻酔代(3万円※2回目の施術の際は1万5,000円)がかかります。
2つ目は膣の入り口側を切開し、きゅっと引き締めるように縫合することでゆるみを改善する手術法。膣内部のゆるみが強い場合は、切開による手術とヒアルロン酸注入を併用することも可能。より高い引き締め効果が期待できます。
カウンセリング時、医師とカウンセラーの両方から話を聞けるのが秋葉原中央クリニックの特徴。男性医師には打ち明けにくい悩みも、同性のカウンセラーなら話せるかもしれません。
また徹底したプライバシーへの配慮も魅力。待合室にはパーティションが設けられており、半個室状態。カウンセリングは完全個室の部屋で対応してくれ、パウダールームまで完全個室を完備してます。
【カウンセリング実体験レポートあり】
カウンセラーさんも専門の知識が豊富で、初めての方にはおすすめできるクリニックです。
院長を務める望月正人医師は、美容外科医のなかでは比較的年齢が若いドクターです。それでいて「患者さんのライフスタイルに合った最適な治療」という固い信念を持ち、1人ひとりの心身の状態に合わせた治療を行っています。
クリニックはJR「秋葉原駅」昭和通り口より徒歩3分の距離にあり、秋葉原の繁華街を一本裏手に入った「翔和秋葉原ビル」という建物の2階にあります。隣にはイートインが設置されているコンビニもあり、診察前のちょっとした時間を潰すのにおすすめです。
コムロ美容外科は2022年6月現在、「コムロクリニック」に名称変更されているようです。
引用元:コムロ美容外科公式HP
https://komuroclinic.jp/
コムロ美容外科で扱っている膣縮小は切開を伴う手術法のみですが、切開する箇所が異なる2つの手術法を用意しています。
1つ目は膣粘膜を切除したあと、筋肉自体を引き寄せるように縫合する肛門挙筋縫縮術。出産を原因とする膣のゆるみも改善がのぞめます。ただし、出産に影響してしまうため妊娠・出産の予定がある女性には適していません。
2つ目は膣粘膜部分の切開と縫合のみを行う粘膜縫縮術。こちらは筋肉部分には糸を通さないため出産への影響がなく、今度妊娠・出産を予定している女性でも受けることができます。費用は肛門挙筋縫縮術が50万円、粘膜縫縮術が40万円で、手術の所要時間はどちらも1時間程度です。
「より綺麗に自然に美しく」というモットーを掲げ、施術を行うコムロ美容外科。1991年の開院以来、施術実績を積んできました。
カウンセリングは院長自ら担当してくれるそう。膣縮小手術は切開部位が異なる2種類を用意しており、これまでに出産の経験があるか・今後出産の予定があるかなどの違いによって使い分けています。
【カウンセリング実体験レポートあり】
ひとつの質問でも細かく答えてくれる先生が対応。院内もとてもきれいでした。
コムロ美容外科の総院長を務める小室好一医師は独自の手法であるコムロ式術を生み出し、これまで約70名のドクターにその技術を伝えてきました。オリジナルの手法はもちろん、親切・丁寧なカウンセリングで、多くの患者さんから評価を得ています。
東京メトロ「銀座一丁目駅」6番出口より徒歩1分。大通りに面しているため、迷うことなくたどり着けるでしょう。銀座という街並みに合った斬新でおしゃれなデザインが特徴で、外観からも清潔感がうかがえます。
引用元:エストクリニック公式HP
http://www.hellobiyou.com/
ヒアルロン酸を注入する「プチ膣縮小術」と、ゆるんだ膣を切開して縫い縮める「膣縮小手術」の2種類を提供しています。
プチ膣縮小術の費用は20万円で、膣の内側の皮膚下に10ccのヒアルロン酸を注入します。出産や加齢の影響で平らになってゆるんだ膣粘膜をヒアルロン酸によって盛り上がらせることで、膣を狭くできます。
膣縮小手術は膣口と肛門の間の皮膚を一度切開して縫い縮めるもので、費用は50万円と高額。その一方、効果はプチ膣縮小術よりも高く、持続期間もほぼ半永久的とされています。より確実な効果を望む方、1年以上しっかり縮小効果を得たい方は手術を検討してみるとよいでしょう。
エストクリニックは閑静な住宅街に位置し、22時まで診察を受け付けています。「美容外科に足を運ぶ姿を見られたない」「仕事帰りに通えるクリニックを探している」といった女性におすすめ。
プライバシーへの配慮にも工夫があり、受診から帰るまで、ほかの患者と会わずに済みます。個室のカウンセリングルームがあり、プライベートの保たれた空間で医師と相談できるのもポイント。
【カウンセリング実体験レポートあり】
大井町の住宅街にあるエストクリニック。一見公民館のような外観ですが、とても丁寧な説明が印象的でした。
引用元:本田ヒルズタワークリニック公式HP
https://hondahills-f.jp/
本田ヒルズタワークリニックでは、膣のゆるみの程度や患者さんの希望によって2種類の手術法を使い分けています。1つ目は、膣の入り口部分を切開して膣口をきゅっと引き締める膣口縮小術。所要時間は30分程度で、施術にはレーザーメスを使用します。
2つ目は膣口部分だけでなく、膣全体を狭くすることができる膣縮小術。入院の必要はなく日帰りで受けられますが、施術には全身麻酔を使用するため、カウンセリング当日の手術は基本的行えません。所要時間は30~60分程度。
公式サイトではどちらも費用の目安は5万円~と記載されていますが、詳しい料金の説明は掲載されていません。詳細はクリニックに直接お問い合わせください。
日本では珍しいデリケートゾーン専門のクリニックです。札幌から沖縄まで全国各地に8医院(2022年6月時点)を展開しています。
院長が全国各地のクリニックを回って診療を行っているため、予約が取りづらいのが難点ですが、予約さえ取れればカウンセリングからアフターケアまで院長が一貫して対応してくれます。診療は年中無休行っており、東京駅から徒歩2分とアクセスも抜群です。
【カウンセリング実体験レポートあり】
看板などはないものの、駅から目の前のビルなので立地的には分かりやすいと思います。外観はちょっと古めの感じがしましたが、クリニックの入り口はオートロック式でした。
総院長である本田昌毅医師は、東京昭和大学医学部を卒業後に精神科医として活躍されてきましたが、多くの人が身体に何らかのコンプレックスを抱えていることを知り、美容外科医へと転向しました。デリケートな問題に寄り添えるよう、性器の悩みに特化したクリニックにしています。
東京駅八重洲中央口より徒歩2分。八重洲通りに面しているため、人通りは非常に多い立地です。クリニックは、ガラス張りの東和八重洲ビル4階にあります。同ビル1階にある「椿屋珈琲」というカフェの看板を目印に向かってみてください。
引用元:酒井形成外科公式HP
http://www.sakai-keisei.gr.jp/
酒井形成外科で扱っている膣縮小術(膣縫縮術)は、膣全体の引き締めが叶えられる婦人科形成治療です。膣入り口側の粘膜を切開し、その奥にある筋肉に糸を通して縫い縮めることで、膣の締まりを強めていきます。費用は40万円で、手術にかかる時間は2時間ほど。局所麻酔を使用します。
施術の最後に専用の抗生剤ローションとタンポンを使用し、術後2日後に消毒とタンポンの除去を行います。抜糸は経過にもよりますが、術後2週間を目安に行うそう。入院の必要はなく、日帰りで受けることができます。
酒井形成外科では、形成外科の根源的な根拠に基づいた治療を提供しています。施術内容は縫合手術が中心。仕上がりを良くすること・傷が目立たないようにすることを大切にし、形成外科ならではの細やかで縫合を施してくれます。
インフォームドコンセントに力を入れており、患者がきちんと納得した上での施術を強く心がけています。クリニックは事前予約が必須なため、プライバシー面も安心です。
【カウンセリング実体験レポートあり】
予約確定メールで初診時に必要な費用(3,240円)を伝えてくれたのが、明瞭会計で好印象です。クリニックはゆるい坂を登ったところにありました。
院長の酒井倫明先生は、日本形成外科学会から認定医として認められたドクターです。美容整形の技術にも明るく、自然な仕上がりにしてくれると評判。とくに縫合手術を得意としており、縫合跡が残らない・目立たない手術を心掛けているそうです。
公式HPにはJR「大塚駅」より徒歩1分と記載されていますが、実際にはもう少しかかるかもしれません。少し時間に余裕をもって受診するのがおすすめです。ビジネスホテル・東横インの真向かいなので、そちらを目印に来院してみてください。クリニックの外観は白いタイル張りになっており、清潔感を感じさせます。
引用元:東京美容外科公式HP
https://www.tkc110.jp/
東京美容外科の膣縮小治療は、「膣縮小術」と「Gトリートメント」の2種類です。
膣縮小術は膣の粘膜を切開して縫い縮めるように縫合する手術で、費用は450,000円~。出産や加齢の影響でゆるんでしまった膣に、立体感をもたせて締まりをアップさせることができます。
Gトリートメントは主に不感症治療として採用されるもので、性的な刺激を得やすいGスポットにヒアルロン酸を注入して隆起させることで、性交時の刺激をより拾いやすくすることができます。性的感度があがることで膣のうるおいをアップさせる効果も期待できますが、膣のゆるみ解消という点では間接的な効果しかのぞめません。膣のゆるみを改善させたいなら膣縮小術を選んだほうがよいでしょう。
「過去は変えられない。未来は変えられる」をキャッチコピーに、全国に展開している東京美容外科。韓国のクリニックと提携するほどに技術の習得に力を入れており、さまざまなエイジングケアメニューを扱っています。モットーは全国どこのクリニックであっても、その技術に差が生まれないことです。
女性器の悩みは女性医師が担当してくれるのも、ポイントの1つです。
川崎医科大学医学部を卒業している木村幸志伊院長。複数の病院で形成外科医として研さんを積み重ねて、2016年に東京美容外科へ入局されました。東京銀座院の院長に就任就任されたのは2017年のこと。以来、女性の美をサポートするために尽力されている医師です。
JR「銀座駅」より徒歩5分。銀座七丁目交差点の「モンブラン銀座ビル」6Fが東京美容外科・銀座院です。隣りに「ROLEX」のビルがあるため、そちらを目指して行けば迷いません。クリニックの外観は黒い外壁に白い看板が映える、シックな雰囲気となっています。
引用元:表参道スキンクリニック公式HP
https://omotesando-skin.jp/
表参道スキンクリニックでは、「肛門挙筋縫縮」と「粘膜縫縮」の2つの切開法の膣縮小治療を行っています。出産や加齢によって起こる膣のゆるみに悩んでいる患者さんに対して、問診と直診をしてから治療方針を決めていきます。
表参道スキンクリニックには、女性ドクターが数人在籍しているのがポイント。女性ドクターのなかには、日本形成外科学会の専門医資格を取得していたり、美容外科を専門にしている医師もいます。男性医師にデリケートゾーンの相談はしたくない、という方は、まずは電話で問い合わせて女性医師の指名ができるか確認しましょう。
メディア出演経験があるなど活動の幅が広い医師も在籍している表参道スキンクリニック。完全予約制の院内は清潔感があり、とても綺麗です。衛生面にとても気を遣っているだけでなく、プライバシーへの配慮も徹底しています。
またカウンセリングの前に、メールやLINEで医師へ相談することも可能。クリニックに行こうか迷われている方は、気軽に一度相談してみるのも良いかもしれません。
表参道院の院長である松木貴裕医師は、「患者様の希望や理想を大切にした美容医療の提供」をモットーとしています。ハイリスクなイメージを払拭し、美容医療を女性にとって身近な存在とするべく、日ごろから誠心誠意の施術を心掛けているそうです。
JR山手線「原宿駅」表参道口より徒歩10分。大通りに面した喜多重ビルの4階に位置しています。えんじ色の外壁にグリーンの屋根をあしらった和風な佇まいが目印。特徴的なデザインなので、初めて来院する人もスムーズにたどり着けるはずです。
引用元:西新宿杉江中央クリニック公式HP
https://shinjuku-biyou-chuoh.com/
西新宿杉江中央クリニックでは、膣の状態や患者さんの希望によって2つの治療法を用意しています。ひとつめは、ダウンタイムや痛みをほとんど伴わない「プティレディレーザー膣縮小術」です。膣内にレーザー照射をして刺激し、長期的に真皮層のコラーゲン・エラスチンを増産するよう働きかけて膣のタイトニングを行います。
2つめは「外科手術による膣縮小術」です。膣の入口から奥まで縮小できるよう膣壁の一部の粘膜を切除・縫縮をして、緩んでしまった膣内腔を狭めます。切開するので半永久的に膣の縮小が期待できる治療法です。ダウンタイムは2週間ほど続きます。
西新宿杉江中央クリニックの魅力は、大手病院で美容医療の経験を25年以上積んできた医師が施術を担当してくれる点。また、専門のカウンセラーが在籍しているので、丁寧なヒアリングと分かりやすい説明が期待できます。
開業からまだそれほど日が立っていないクリニックで、清潔感も◎。西武新宿駅から徒歩4分、JR新宿駅から徒歩5分という立地の良さも嬉しいポイントです。
西新宿杉江中央クリニックの院長を務める杉江医師は、「女性をより美しく、幸せにするために」を志すドクターです。「美容整形は不安…」というマイナスのイメージを払拭し、美容医療をもっと身近にすることをモットーに掲げています。患者さんの目線になって不安や疑問を丁寧に解消してくれるでしょう。
西新宿杉江中央クリニックは、飲食店の立ち並ぶ小滝橋通りに面したビルの4階にあります。1階にある居酒屋の赤ちょうちんと、クリニックの青い看板が目印です。近くには商業施設もあるので、通院ついでにお買い物やショッピングを楽しむこともできますよ。
引用元:恵比寿ASクリニック公式HP
http://www.as-clinic.com/
恵比寿ASクリニックの膣縮小術は、長期的な改善が期待できるメスを使った外科的手術を行っています。出産後や加齢によって緩んでしまった膣の粘膜を除去し、縫合をして膣を狭くします。手術に使用する医療用糸は、とけるタイプなので抜糸は不要です。
恵比寿ASクリニックでは、治療を行う前にしっかりカウンセリングと診察をして、膣縮小術の内容、治療のメリットとデメリットをしっかりと説明してくれます。施術費用については、ほぼ相場と言っていいでしょう。不安&不明なポイントは、納得するまで話し合い手術に臨みましょう。
カウンセリングから施術、そしてアフターケアまで一貫して院長が担当してくれる点が恵比寿ASクリニックの大きな魅力です。「カウンセリングやアフターケアのときに医師が変わると、ちょっと不安になる…」という女性でも、安心して相談できるクリニックと言えるでしょう。
婦人科施術は切開による膣縮小手術のほか、小陰唇整形とクリトリス包茎施術を扱っています。
恵比寿ASクリニックの院長を務める浅古寛医師は、「医師の技術力」と「患者との信頼関係」を美容整形の基本と捉えています。そのため、カウンセリングから施術まで一貫して院長が行い、患者に安心感を与えられるよう心掛けているのです。
「銀座駅」より徒歩5分。クリニックは、ベージュを基調としたティアラグレイス銀座タワーの6階に入っています。大通りから少し外れた所にあるうえ、クリニックの看板などは目立たないため、「知人バレしたくない」という人も安心です。
引用元:十仁美容整形公式HP
http://www.jujinhospital.com/
銀座にある美容外科クリニック・十仁美容整形。さまざまな美容外科メニューを扱っており、婦人科形成においては膣縮小・小陰唇縮小・大陰唇縮小を用意しています。
初回のカウンセリングは無料で対応してくれるので、気軽に相談しやすいのが嬉しいポイント。基本的には全日診療していますが、日曜不定休ですので注意してくださいね。
形成外科での勤務経験を持つ鳴海栄治医師が院長を務めています。切開・縫合系の手術の経験が豊富で、なかでも輪郭形成や脂肪吸引を得意としているそう。十仁美容整形には鳴海医師のほかに、女性のドクターが2人(うち1人は非常勤)在籍しています。
東京メトロ「新橋駅」より徒歩3分。レンガ色の大きなビル「GINZA TENKUNI」の5階です。クリニックの看板はありませんが、ビル名が目立つため、スムーズに来院できるでしょう。付近には飲食店や商業施設がたくさんあり、施術後には買い物を楽しむことも可能です。
アヴェニューウィメンズクリニックは2021年10月31日をもって閉院されているようです。
引用元:アヴェニューウィメンズクリニック公式HP
https://www.aw-clinic.com/
忙しい女性でも通院しやすいように、日曜祝祭日も診療しているアヴェニューウィメンズクリニック。夜8時まで診療していて、お仕事後でも通いやすいシステムです。
更年期障害専門の女性医師による診察を受けることができます。伝えにくいニュアンスを同じ女性目線でくみ取りながらカウンセリングしてくれるので、治療に対する疑問や不安を解きほぐしてくれます。
膣縮小施術はモナリザタッチで治療しています。感染症や子宮脱などの症状でモナリザタッチを受けられない人は、それらの治療を行ってから施術してくれるようです。またホルモン数値検査を受けることで更年期症状のチェックも可能。膣の悩みをきっかけにいろいろな相談・治療ができるクリニックです。
アヴェニューウィメンズクリニックの院長を務める福山医師は、同じ女性として婦人科系の悩みに応えてくれる医師です。できる限り希望を実現するため、カウンセリングから施術まで一貫して院長が担当しています。
「六本木駅」4a出口を出てすぐの好立地にあるアヴェニューウィメンズクリニック。商業施設が立ち並ぶ大通りに面した「六本木トリニティビル」の4階に位置しています。1階はカフェとなっているため、待ち時間や早く着き過ぎたとき、施術後など一息つきたいタイミングで利用できるのがうれしいポイントです。
引用元:よしき皮膚科クリニック銀座公式HP
http://yoshiki-hifuka.com/
よしき皮膚科クリニックは美容皮膚科の治療としてモナリザタッチを導入。膣のゆるみや尿失禁、においなどの悩みに対応しています。過去2年以内に婦人科検診を受けていない人はモナリザタッチを受けることができないそうです。事前に確認しておきましょう。
漢方治療での人気が高いクリニックです。現在は希望者が多いため新規受付は中断中とのこと。再開するときは公式サイトで案内するそうですが、受付窓口で問い合わせるのをおすすめします。
基本的には予約診療ですが、急を要する治療には予約なしでも対応しています。院長1人で診察を行っているため、多少待ち時間が長くなることも。スケジュールに余裕をもって通院すると良いでしょう。
院長の吉木伸子医師は、横浜市立大学医学部を卒業後、アメリカへ渡り医師としての技術を磨きました。「正しいケアは、体や肌ととても深い関係にある」と感じており、肌と体の関係をより深く追求するべく、東洋医学を取り入れた治療を採用しています。
都営浅草線・東京メトロ日比谷線「東銀座駅」A1より徒歩2分。みゆき通りに面したダイヤモンドビルの6階にあります。飲食店も多く立ち並ぶ人通りの多い場所ですが、ビル内には多くのお店が入っているため人目を気にせず通えるでしょう。
引用元:白金高輪海老根ウィメンズクリニック公式HP
http://ebine-womens-clinic.com/
膣の悩みにレーザー治療で対応している白金高輪海老根ウィメンズクリニック。患者の要望に応えて婦人科診療以外に、小児科や内科、泌尿器科などの治療にも対応しています。家族で利用できるクリニックです。
どの診療科目も女性医師が担当。ほかに臨床心理士や整体師、ピラティスの講師にも女性を採用し、患者が相談しやすい環境を整えています。
予約優先で待ち時間は年中無休(年末年始除く)で診療にあたっているクリニックで、忙しい女性でも通いやすいクリニックでしょう。
エイジングケア用の点滴や注射メニューがあり、プラセンタ注射は症状に応じて保険適用となり安価で受けられるそう。自分が該当するのか相談すると良いでしょう。
白金高輪海老根ウィメンズクリニックの院長を務める海老根医師は、もともと産婦人科や助産師外来をメインにクリニックを開業しています。「妊婦に冷たすぎるゆとりのない社会」に対して最大限のサポートを決意し、ファミリークリニックへと成長させました。
「白金高輪駅」より徒歩1分。駅からすぐの好立地なのでアクセス抜群です。高輪梶ビルの窓ガラスにクリニックの看板が掲げられているため、そちらを目印にして向かいましょう。人通りはそれほど多くない場所なので、気軽に来院できます。
引用元:池上レディースクリニック公式HP
https://ikegami-lady.com
池上レディースクリニックの池上芳美院長は、産婦人科医師として25年以上の実績を持つ医師です。クリニックでは検査と治療を池上院長が一貫して担当しているので、症状の説明を何度もする必要がないのはメリットと言えます。
公式サイト以外にモナリザタッチ専門サイトを公開するほど、膣の悩み改善に力を入れているクリニック。膣内のレーザー照射は料金を30,000円(税抜)に改定し、トライしやすい値段で提供されています。
基本婦人科検診(子宮頸がん、子宮体がん、超音波検査)をベースに、レディースドッグメニューを提供中。こちらは感染症健診やブライダル検診がプラスされていて、これから妊娠・出産を予定している人向けのメニューです。
産婦人科医として25年以上のキャリアを持っている池上芳美院長。患者さん1人1人の悩みに寄り添えるよう、カウンセリングや検査、施術まで一貫して行っています。必要な場合には、各専門分野の先生との医療連携も行ってくれる、患者さんに対して誠実な医師です。
東武鉄道「竹ノ塚駅」西口2より徒歩14分。駅から離れており商業施設も多くないため人通りが少なく、落ち着いた環境にあります。白と黒の外壁にシルバーの看板と洗礼された一軒家のような雰囲気。駐車場もあるので、車でのアクセスもできます。
引用元:恵比寿みかレディースクリニック公式HP
https://www.mika-lc.jp/
恵比寿駅近くで婦人科疾患の悩みに対応している恵比寿みかレディースクリニック。膣の悩みにはモナリザタッチで対応しています。
婦人科系は院長の田中医師が担当。女性ならではの気配りで、患者の不安を和らげる診察を行っています。ほかにもメンタルヘルス外来は女性医師が対応しており、女性が相談しやすい環境を整えているクリニックです。とくに婦人科がんの診察・治療に力を入れており、検診や精密検査、治療、経過観察まで一貫して対応。女性のかかりつけ医として患者をサポートしています。
院内はサウンドマスキングシステムを導入し、診察時の会話もれや雑音を削減。ゆったりとした気分で待ち時間を過ごせそうです。
担当医である田中美香医師は順天堂大学医学部を卒業後、婦人科を専門に21年間勤務した経歴があります。その後、女性のライフスタイルに寄り添った治療を提供したいと考え、クリニックを開院されました。女性の身体を守るかかりつけ医を目指して、日々研鑽を重ねています。
JR「恵比寿駅」より徒歩3分。クリニックは、ピンクの外壁にガラス張りの外観が特徴の「ル ソレイユ3」というビル3階に入っています。全体的に洗礼された雰囲気の佇まいで、身も心もワクワクしてくるでしょう。周りには飲食店が多く、待ち時間も退屈することはありません。
引用元:田園調布オリーブレディースクリニック公式HP
https://olive-lc.com/
婦人科疾患の治療に注力している田園調布オリーブレディースクリニック。院長の杉山医師は男性だけど優しくて相談しやすい先生と評判です。女性医師も在籍しているので、女性医師の診療を希望する人は予約時に確認してください。
膣の悩みにはレーザー治療で対応しており、部位ごとに価格を設定しています。症状や悩みによって部位か全体かを選ぶことができるので、費用を抑えることができるでしょう。
通常診察は予約なしでも受け付けてくれますが、予約優先なので時間に余裕をもっていくと良いです。女性向けのサプリメントを販売しており、診察しなくても購入できるそう。求めやすい価格で提供してくれているので、気になる方は受付窓口で確認してください。
クリニックの院長を務める杉山医師は、婦人科がんの治療や腹腔鏡手術を中心とした治療に携わってきたドクターです。患者さんにとって身体的・精神的苦痛の少ない治療を提供したいと考えており、検査・治療・経過観察を完結できるような設備の導入・クリニックづくりに注力されています。
「田園調布駅」東口より徒歩3分。レンガ調の可愛らしい雰囲気が漂う外観のクリニックです。特別大きな看板は出ておらず人通りもあまり多くないため、気軽に来院できるでしょう。数台ですが駐車場もあるので、車でのアクセスも可能です。
引用元:あきこクリニック公式HP
https://akiko-clinic.com
カウンセリングから施術、アフターケアを女性医師5人が担当しているあきこクリニック。患者の理想とする状態を理解し、美意識やセンスを大事にした美容のかかりつけ医を目指しています。
アフターケアを大事に考えており、カウンセリング時点で治療後のケアについてもしっかりと説明してくれます。料金に治療・施術後1年間のアフターケア代を含んでいるので、とくに問題がなければ新たな費用が発生しないので安心です。
完全予約制を導入し、土曜日も10時から19時まで診療を行っています。オンライン診察メニューもスタートし、忙しい女性も自分のスケジュールに合わせて通院可能な工夫が嬉しいクリニックです。
あきこクリニックにて院長を務める田中亜希子医師は、大手美容外科で10年の研さんを積み、2009年にあきこクリニックを開院しました。これまで美容診療全般で携わった経験も豊富で、積み上げてきた経験を駆使して日々の診療にあたっています。
東京急行電鉄「二子玉川駅」西口より徒歩2分。駅から真っ直ぐ伸びる多摩堤通りに面した明友ビルの5階に位置しています。外観はいかにも商業ビルという雰囲気なので、もし知人と会ってしまっても美容クリニックに通っているとはバレず、気軽に来院できるのがうれしいポイントです。
引用元:東京ゼロクリニック銀座公式HP
https://zero-clinic.com/
膣の入り口部分を切開して縫い縮める「膣口縫縮術」と、膣壁にヒアルロン酸を注射して厚みを持たせる「膣ヒアルロン注入」の2種類の治療を用意。悩みや希望、ゆるみの程度にあわせて選択できます。
女性医師の在籍については公式サイトに情報がなかったため不明ですが、女性看護師・女性カウンセラーが在籍しているそう。カウンセリングを予約する際、同性希望の場合は忘れずにお願いしてみてくださいね。
東京ゼロクリニック銀座の高橋院長は兵庫医大を卒業後、麻酔科や大手美容外科、美容外科クリニックにて医師としての技術を高めてきました。韓国・ロサンゼルス、・インドネシアでの訪問研修を行っており、そこで養った美容医療の知識を生かし、高い技術と知識を駆使した施術の提供を目指しています。
JR「新橋駅」より徒歩5分。クリニックは、ダークブラウンの外壁が特徴の「青柳ビル」8階に入っています。同ビルの1階には花屋があり、施術後の気分をいっそう明るくしてくれるでしょう。大通りから少し離れたところにありるので、人目も気になりません。
引用元:東京八丁堀皮膚科・形成外科公式HP
https://tokyo-h-hihuka.com/
皮膚科を中心に、形成外科・美容外科・美容皮膚科などの診療科目を扱っているクリニック。婦人科形成では手術による膣縮小治療のほか、小陰唇縮小や大陰唇縮小、クリトリス包茎治療などを扱っています。
在籍している3人の医師は全員女性で、勇気を出して悩みを打ち明けてくれた女性に対して親身に寄り添って対応してくれます。初回のカウンセリングは無料。クリニックは八丁堀駅から徒歩6分と少し離れた、人目に付きにくい立地にあります。
施術を担当する竹内香奈医師は、これまでに美容外科や美容皮膚科で勤務しており、瞼の美容整形から婦人科形成まで、幅広く対応されてきました。アメリカの形成外科に関する雑誌で論文が掲載された実績もあります。
東京メトロ「八丁堀駅」より徒歩6分。八重洲通りに面したメディカルビルの4階にあります。その名のとおり各科目のクリニックがたくさん入っている建物ですから、クリニックの入口まで付いて来ない限り、美容クリニックに通っていることを知人バレする可能性はありません。
引用元:銀座ケイスキンクリニック 公式HP
https://www.ks-skin.com/
美容皮膚科を中心に、美容医療などの治療を行っているクリニック。膣縮小をはじめ、様々な身体の悩みに対応しています。
在籍するドクターは全員女性で、「男性に悩みを相談するのは恥ずかしい」と感じる女性に最適でしょう。曜日によって担当医が異なるため、希望の医師がいる場合はあらかじめ予約時に確認しておく必要があります。「銀座一丁目駅」より徒歩1分とアクセスも良く、通いやすいクリニックです。
銀座ケイスキンクリニックにて院長を務める慶田朋子医師は、「見た目年齢マイナス7歳」をモットーとしており、外見が美しくなることで女性の精神面や生活を豊かにできるという信念を持っています。慶田医師以外にも3名の女医が在籍しており、どの医師も丁寧で親切な対応が評判です。
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」3番出口より徒歩1分。大通りから少し外れたところにあるため、知人バレする心配はほぼないでしょう。ベージュを基調とした「G1ビル」の5・6階フロアがクリニックで、開放的な雰囲気が漂っています。
引用元:銀座よしえクリニック公式HP
https://www.ginzabiyou.com/
東京銀座にある本院を含めて、東京都内に7クリニックを展開(2022年6月時点)する美容皮膚科クリニックです。切らない美肌治療を中心に、美肌・頭髪・痩身といった全身のトータルケアを提供しており、高周波治療器によって、「切らない膣縮小治療」や「切らない女性器治療」も実践しています。
美容皮膚科に関わることなら、幅広く施術可能なクリニックです。総院長を務める廣瀬嘉恵医師は、さまざまな大学病院・総合病院にて研鑽を重ねてきました。患者さんとのコミュニケーションを大切にしており、不安に寄り添って最適な解決方法を提案することをモットーとしているそうです。
東京メトロ「銀座駅」A2出口を出て、大きな道路(中央通り)のほうへ向かいます。中央通りまで出たら右折し、みゆき通りへ向かいます。ユニクロを越えて直進すると大きな看板が見えてきます。駅から徒歩2分と立地面では◎です。
引用元:みやび形成外科公式HP
https://www.miyabi-keisei.com/
昭和大学医学部形成外科で医学博士号を取得し、日本形成外科学会認定専門医の資格も持つ、形成外科のエキスパートが開設した美容外科クリニックです。
プチ整形からメスを使った美容外科手術、さらに高度な技術を必要とする他院修正まで、幅広い治療メニューを提供しており、様々な悩みや症状を抱えた患者の声にしっかりと対応しています。
院長を務めるのは、日本形成外科学会・専門医の資格を保有されている山田雅道医師。プチ整形から高度な技術を要する他院修正まで、幅広く対応されています。出身大学は埼玉医科大学。卒業後は、昭和大学医学部の大学院に進学し、1999年に医学博士号を取得されています。
JR「五反田駅」東口を出ると、目の前に複数の信号がある大きな交差点があります。レミイ五反田を右手に見ながら、信号は渡らずにソニー通りを直進します。そのまま真っすぐ進むと右手のビル4Fにみやび形成外科の看板が見えてくるため、その看板が目印です。駅から歩いて3分でアクセスできます。
引用元:ヴェリテクリニック銀座院公式HP
https://www.veriteclinic.jp/
東京銀座・名古屋・大阪に3院クリニックを展開(2022年6月時点)するヴェリテクリニックでは、日本形成外科学会 専門医や、日本美容外科学会(JSAPS)専門医などの資格を保有する医師が複数在籍しています。
また、プチ整形から高度な他院修正にも対応しており、膣縮小術も患者の体質やライフスタイルに適した治療プランを提案してもらえます。
銀座院の院長を務めるのは、日本形成外科学会専門医と日本美容外科学会(JSAPS)専門医の資格を有する藤本雅史医師。東京慈恵会医科大学を卒業し、附属病院にて研鑽を積んできました。美容整形のマイナスイメージの払拭を目指しており、治療してよかったと心から思えるような医療の提供を目指しているそうです。
銀座一丁目駅の8番出口を出て、そのまま真っすぐ進みます。1つめの角にシャネル銀座店が見えてくるため、シャネル銀座店を左手に見ながら右折。「Bills銀座」が見えてくるので、そのビル内にクリニックがあります。
引用元:みずほクリニック公式HP
https://mizuhoclinic.jp/
日本形成外科学会 専門医資格を持ち、さらに美容外科医としても14年以上の経験を持つ、小松院長が池袋駅からすぐの場所に開設したクリニックです。
形成外科と美容外科の技術を融合させた、高品質な美容医療を目指すドクターによる一貫対応で提供されています。
札幌医科大学卒業以来、20年以上形成外科でキャリアを積んできた院長・小松磨史医師が在籍しています。大手美容クリニックでも10年以上勤務されており、形成外科と美容外科の技術を融合させた高品質な医療の提供を目指しているそう。日本形成外科学会の専門医でもあります。
JR「池袋駅」のC6出口を出ます。出口を出てそのまま真っすぐ進み、最初の角を左へ曲がります。そのまま少しだけ歩き、次の角も左へ曲がると、「早稲田アカデミー池袋校」が見えてきます。それを越えて1つめのビルの6階にクリニックがあります。
引用元:ジェネラルクリニック公式HP
https://general-clinic.tokyo/
ジェネラルクリニック院長である小川奈津希医師は、形成外科医としての技術と、産婦人科医としての経験を積んだベテランであり、日本産科婦人科学会認定の産婦人科専門医です。
また、新しい医療機器も積極的に導入し、切らない膣縮小治療を提供しています。
院長を務める小川奈津希医師は、日本医師会認定産業医と、日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医の資格を有しています。女性の体や病気に精通したドクターで、同性だからこそ分かる悩みに寄り添いながら、丁寧にサポートしてくれます。
東京メトロ「六本木駅」5番出口を出て、振り返り大きな道路の横断歩道を渡ります。そのままアマンド六本木店を右手に見ながら直進し、マツモトキヨシ六本木店がある角で右折します。道路が少し曲がっている道に入り、そのまま歩くと右手にクリニックがあります。
引用元:お肌のクリニック公式HP
http://www.e-petit.com/
患者とのコミュニケーションを大事に考えるお肌のクリニック。丁寧なカウンセリングが好評で、患者が納得いく治療法を模索しながらヒアリング、適した治療法を提案してくれます。
お肌のクリニックで受けられる膣縮小手術は、膣縮小手術・膣壁縮小術の切開手術とレーザー治療の3種類です。婦人科形成手術は抜糸不要の溶ける糸を使用、ダウンタイムの少ないレーザー治療を導入するなど、忙しい女性が日常を差し支えなく過ごせるよう配慮しています。
お肌のクリニックの院長を務めるのは、「働く女性・子育てママの味方」というコンセプトを掲げる佐々木医師。東京女子医科大学を卒業後、同大学の形成外科に入局し、都立病院や大手美容外科にて技術を磨いてきたそう。口コミでは「さっぱりとした感じ」「カウンセリングが丁寧」と評判でした。
JR「高田馬場駅」早稲田口を出て、東に進みます。そのまま直進し、マクドナルドを目印に歩きましょう。その手前で左折したところにあるビルの6階にクリニックがあります。途中でセブンイレブンやライブカフェを越えるので、目印にしてくださいね。
引用元:銀座マイアミ美容外科公式HP
https://myami-clinic.jp/
銀座マイアミ美容外科で女性器再建手術を行う医師を限定しています。損なわれた外陰部の対応ができるような高度な技術と美的センスをもつ医師が、患者の声を聞きながらともに理想の形をデザイン。ヒアルロン酸注入や切開手術で治療を行っています。
院長は男性ですが女性医師も在籍しており、患者の要望に応じて指名可能です。女性医師を希望される方は事前に相談してみてください。
昭和大学医学部を卒業し、形成外科医として技術を磨いてきた丸山直樹医師が院長を務めています。カウンセリングの段階から治療はスタートとしている、という信念のもと、一人ひとりの悩みや不安に真摯に向き合いながら接してくれる医師です。
「東銀座駅」のA8出口を出ます。すると左手にファミリーマートがあるので、そのファミリーマートを背にして道路を渡ります。渡ってすぐのところにある「VORT銀座イースト」内にクリニックがあります。歩いて1分未満とアクセス抜群なクリニックです。
引用元:アテナクリニック公式HP
https://athenaclinic.net/
アテナクリニックは無痛治療の実現を目指しているクリニックです。麻酔をしていても痛い…というのは、麻酔が合っていないのが原因だと考え、患者さん一人ひとりにあわせて麻酔を行えるよう複数の種類を準備。希望によっては静脈麻酔(リラックス麻酔)も併用して、痛み対策を充実させることに注力しています。
膣縮小治療では、切開による治療法を2種類(肛門挙筋縫縮・粘膜縫縮)、注入系の施術を2種類(アクアミドジェル注入・ヒアルロン酸注入)扱っています。どの施術が適しているかは医師の目から判断してもらうのが一番。無料カウンセリングを行っているので気軽に相談できます。
院長を務める定村 浩司医師は、富山大学医学部の出身。大学卒業後、神奈川のクリニックにて勤務され、美容外科医・形成外科医としての経験を積んできました。これまで小さい施術も含めて様々な症例に対応してきたそうです。
地下鉄「銀座駅」A2出口を出て、出口を背に右側へ進みます。銀座5丁目の交差点を左折するとその先にはみゆき通りがあります。あづま通りとの交差するところで右折し、ホテルグレイスリーの手前で左折。少し歩いて銀座三原通りへ入りましょう。その前方右側にクリニックがあります。
引用元:S.Tstyleクリニック公式HP
https://ststyle-clinic.jp/
S.Tstyleクリニックの特徴は、在籍する医師が全員女性であること。医師とはいえ、男性に女性器の悩みを相談するのは抵抗がある…という方も多いはず。そんな女性でも安心して相談できるクリニックです。膣縮小といった婦人科形成治療は、日本形成外科学会・形成外科専門医の資格を持つ女性ドクターが対応してくれます。
膣縮小では切開による手術法のほか、インティマレーザーによる施術も用意。初回は19万5,000円、2回目以降は14万円で施術が受けられます。
院長を務めるのは女性の美にまつわる知見が深い徳田真紀子医師。その豊富な知識量を活かし、さまざまなセミナーの講師として活躍しています。現在、日本形成外科学会に所属されており、形成外科専門医資格を保有。そのほか日本美容外科学会(JSAPS)や日本美容皮膚科学会にも所属されています。
「麴町駅」4番出口を出たら、北方向の日本テレビ通りを歩きます。このとき、ファミリーマートを通過するので目印にしてくださいね。そのまま道なりに左折を2回ほど繰り返すと、前方右側のビルの中にクリニックがあります。道路は渡るので注意してください。
引用元:B-lineクリニック公式HP
https://b-lineclinic.jp/
院長を務める小池康弘医師が、カウンセリングからアフターケアまですべて対応してくれるのがB-lineクリニックの特徴です。担当する医師が毎回変わると不安…という方におすすめ。施術や対応面で、医師によるクオリティのムラが生じないのもポイントです。
膣のゆるみに対しては、膣縮小手術を提供しています。手術法にはスタンダード(25万円)とプレミアム(45万円)の2種類がありますが、それぞれの違いは公式サイトに掲載されていませんでした。詳しくはカウンセリングの際に確認してみてくださいね。
院長を務める小池康弘医師は三重大学医学部を卒業後、大手美容クリニックに入職し、外科部長や院長も歴任されました。2019年にこのB-lineクリニックを開業し、気軽に相談できるクリニックを目指して日々診療にあたっているそうです。
池袋駅を西武池袋店がある出口から出ます。池袋駅を背にして右折したあと、明治通りを目指しましょう。ソフトバンクショップを目印に歩き、その手前で左折。鳥良商店南池袋店の先を右折し、ガスト南池袋店が見えれば、まもなく到着です。
引用元:スマイルクリニック公式HP
http://www.3016clinic.com/
JR新宿駅から徒歩1分と好立地にあるクリニックです。痛くない美容医療を目指しながら、納得できる効果・仕上がりを実現することをモットーにしています。
切開手術法による膣縮小を扱っており、局所麻酔を行い、切開・縫合して膣の内径を狭くしていきます。費用は35~45万円で、カウンセリングは無料。メールカウンセリングも行っているので、気軽に相談しやすいのも魅力の1つです。
院長を務める西川医師は金沢医科大学の出身。都内の美容外科クリニックにて美容外科部長を任された経験もあります。スマイルクリニックを開設したのは平成28年のこと。以来、患者さんをスマイルにすることを目標に日々の診療に励んでいます。また。日本形成外科学会の認定医(認定医番号27-05-1725)であり、日本美容外科学会や日本レーザー医学会にも所属されています。
JR新宿駅から徒歩1分の好立地にあるスマイルクリニック。道順はまずJR新宿駅・京王モールアネックスを通って、「京王線・都営新宿線 出口6」を出ます。左手に進むと横断歩道があるのでこちらを渡りましょう。横断歩道を渡って左折したところ、2つ目のビルに「エスト新宿ビル」があります。その3階がスマイルクリニックです。1階には「スターバックス・コーヒー 新宿南口店」があるので、受診前や受診後に時間をつぶすこともできますよ。
引用元:麹町皮ふ科・形成外科クリニック公式HP
https://biyou.kojihifu.com/
日本皮膚科学会 皮膚科専門医4名、日本形成外科学会 形成外科専門医3名のドクターが在籍(2022年6月時点)している麹町皮ふ科・形成外科クリニック。専門性の高い医師が複数在籍しているのを強みとしています。婦人科形成手術は院長の苅部医師が執刀を担当。苅部医師は女性器治療や性同一性障害のサポートをされてきた経験の持ち主で、デリケートな悩みにも真摯に寄り添ってくれます。
治療法は手術とヒアルロン酸注入の2種類。ゆるみの程度や予算、希望の仕上がりに合わせて選ぶことができます。
院長を務める苅部淳医師は、これまで東京大学附属病院や福島県立医大付属病院の形成外科にてキャリアを積まれてきました。その際、性同一性障害の治療などデリケートな悩みのケア・サポートにも携わっています。日本形成外科学会や日本抗加齢医学会の専門医資格を保有されており、そのほかさまざまな学会に所属されているドクターです。
東京メトロ「麹町駅」の1番出口を出て、横断歩道を渡って右折します。そのまま真っすぐ進み、「厚生会館」という看板のあるビルの手前で左折。左手に「平和第一ビル」が見えてきます。クリニックは地下1階にあるので、間違えないように注意してくださいね。
引用元:ヤスミクリニック公式HP
https://www.dr-kimura.com/
巣鴨駅近くにあるヤスミクリニックは明朗会計を徹底しており、費用の内訳を明確に提示してくれます。理由の分からない費用の加算がないので、費用面では安心して受診できるクリニックです。
カウンセリングは看護師や受付スタッフではなくドクターが対応。患者さんの悩みをきちんとヒアリングしたうえで、「必要のない施術」「受けたほうがいい治療」をはっきりと伝えてくれます。口コミでも「すべてはっきり話してくれるので安心できた」という声が上がっていました。
院長を務める木村知史医師は、藤田医科大学医学部を卒業後、大学病院や総合病院の整形外科にて勤務されました。同時に美容クリニックで非常勤医師として活躍。現在はヤスミクリニック・院長として日々の診療にあたっています。日本美容外科学会(JSAS)専門医の資格を保有されているほか、日本救急医学会救急科専門医や麻酔科標榜医などの資格も持っているドクターです。
JR巣鴨駅南口を出て右手に進み、横断歩道を渡ります。左に曲がると1階にローソン(巣鴨一丁目店)があるビルが見えてきます。その5階がヤスミクリニックです。
引用元:ロジエクリニック公式HP
https://www.rosierclinic.com/
ロジエクリニックの特徴は、リラクゼーションサロンのような雰囲気が漂っていること。内装は白とブラウンを基調に、落ち着いたテイストとなっています。スタッフは全員女性で構成されているので、女性のデリケートな悩みにも理解があります。
扱っている膣縮小治療は、フェミニストと呼ばれるレーザー治療。コラーゲンの生成を促すことで、膣粘膜をふっくらさせてゆるみを改善するほか、うるおいアップにも期待できます。
院長の坂戸純子医師は、これまでたくさんの女性の悩みを解決へと導いてきたドクターです。ロジエクリニックを開業したのは2015年。「自分が通いたいと思える美容クリニックづくり」を意識されています。口コミでは対応が丁寧、あっさりとした対応に好感が持てると評判でした。
自由が丘駅の正面口を出て、バスターミナルの右の道を真っすぐ進みます。右手にみずほ銀行が見えるので、右に見たまま右折します。真っすぐ進むと、右手側にみずほ銀行の駐車場が見えます。その向かいにある「弥生ビル」の6階がロジエクリニックです。駅から歩いて3分ほどとアクセスが良く、通いやすさが魅力です。
女性器の治療は、以前まで手術しか選択肢がありませんでしたが、今ではレーザー治療や注入系治療などさまざまな施術が登場しています。世間での認知度も高まっており、クリニックの数も格段に増えました。
私たち患者側にとって選択肢が増えたことは良いことですが、どういったクリニックを選べばいいのか分かりにくくなったのも事実です…。
こちらではクリニック選びで悩んでいる方に向けて、良いクリニック選びのコツを紹介します。
専門領域を極めているクリニックはそれだけ実績も豊富ということ。それは膣縮小治療であっても同様です。クリニックを選び際は、まずは婦人科形成専門かどうかをチェックしましょう。
また婦人科形成専門のクリニックなら、膣縮小の治療の種類も豊富。患者が抱える悩みや症状の程度、また治療に対する希望やライフスタイルにあわせて施術が受けられます。
膣縮小など婦人科形成の成功には、医師の力量が大きく関わってきます。どんな経験を積んだ医師かということも大切ですし、やはり豊富な実績はほしいところです。また、女性のデリケートな部分だけに、できれば女医のいる病院だと心強いといえるでしょう。
女性器や膣の悩みは、なかなか人に打ち明けることはできません。日常的に膣を診察している医師なのだから…と思っても、男性の医師に本心を打ち明けるのは難しいものです。
その点、女医であれば悩みに共感し、よりよい治療法を提案してくれる可能性が高いともいえます。ただし、男性であっても症例を知り尽くした技術の高いドクターはたくさんいますので、割り切れる方には男性の医師がいる病院もオススメです。
デリケートな部分だけに、プライバシーへの配慮があるかどうかもクリニック選びの大切なポイントです。完全予約制だったり女性専用だったり、そういった配慮があるクリニックを選びましょう。
なかにはスタッフも含めて全員女性というクリニックや、たとえ付き添いであっても男性の来院を禁止しているクリニック、また、あえて院内の照明を暗くすることで他の患者の視線を気にならないよう徹底した配慮を行っているクリニックもあります。
デリケートな悩みを打ち明けるのは、どうしても勇気が要るもの。専門のカウンセラーがいる場合は、カウンセラーと医師の両方に悩みを伝えないといけませんが、医師がカウンセリングから治療まで一貫して担当してくれるクリニックなら、悩みを打ち明けなくてはならない相手は医師1人です。何度も同じ悩みを説明しないで済むので、精神的にも多少は良いでしょう。
また、治療の内容や進め方、メリット・デメリットなどは医師が説明してくれたほうが安心できるはず。気になることがあればその場で相談して、すぐに回答をもらえるのも◎です。
膣縮小はデリケートな部分の治療ですし、術後の仕上がりや経過も気になるところ。クリニックを選ぶ際はアフターケアが充実しているかどうかも確認しましょう。出血がしばらく引かなかったり痛みが強かったり…などのトラブルがあったときはもちろん、術後検診を行っていて、治療後の経過や傷の治り具合を医師の目から診てくれるクリニックがおすすめです。
クリニックを選ぶ際は公式サイトばかりを見比べるのではなく、実際に治療を受けた患者の口コミ・評判も参考にしてみましょう。医師の対応力やクリニックの雰囲気など、公式サイトの情報だけでは見えてこないリアルな感想を知ることができます。
東京の膣縮小クリニック
3選
泌尿器医療を専門に施術し女性器の悩みを解決
なおえビューティー
クリニック
泌尿器医療を専門に施術し女性器の悩みを解決
喜田直江先生
引用元:
なおえビューティークリニック
https://www.naoe-clinic.net/clinic/dr/
女性器形成治療の実績豊富な院長先生が対応してくれる
みどり美容クリニック
女性器形成治療の実績豊富な院長先生が対応してくれる
みつゆきみどり先生
引用元:
みどり美容クリニック
http://www.midocli-ladys.com/doctor/
女性ならではの丁寧な気配りをおこなう
銀座あゆみクリニック
女性ならではの丁寧な気配りをおこなう
増田あゆみ先生
引用元:
銀座あゆみクリニック公式サイト
https://www.ginza-ayumi-clinic.jp/clinic_information/doctor/index.html