膣の悩みを解決してくれる膣縮小手術

SEX時の痛みなど膣の悩みは相談しにくいデリケートなもの。膣がゆるいのかお風呂上りにお湯が出てくる、性生活に自信がない…そんな悩みを抱えている方に向けて、膣縮小術など女性器形成の実績数や手術で評判の医師・クリニックをご紹介。手術体験レポートやクリニック潜入レポートなど、膣縮小手術のリアルな情報満載のサイトです。

東京(東京近郊含む)で膣縮小術を行っているクリニックをピックアップしました。大手クリニックから専門クリニックまで、各クリニックの特徴や実績を紹介していきます。
また、膣縮小クリニックへ行く勇気がなかなか出ない、緊張してしまいそう…と感じている人にこそ見ていただきたい、膣縮小クリニックで実際にカウンセリングを受けたリアル体験レポートも要チェック!クリニックのようすや周辺について写真付きでレポートしています。

merit & demerit

膣縮小の手術や治療法には
どのようなものがある?~メリット&デメリットを調査~

膣縮小は加齢や出産による膣のゆるみ・広がりを改善する治療法です。施術法によって膣の入り口だけでなく、膣の奥深くまで引き締めることが可能。膣縮小の治療法は「切らない施術」と「切る施術」2 種類に分けられます。切らない施術は注入・照射系などがあり、切る施術に比べて施術時間やダウンタイムが短いのが特徴です。ここからは、切らない施術で行なわれている治療法をご紹介します。

  • ヒアルロン酸注入

    手軽に縮小!ただし持続時間は短い

    ヒアルロン酸や自身の脂肪を用いた注入法は、膣を縮小する治療の中でも比較的簡単に行なえます。費用は15から25万円程度、施術時間は10分程度です。メリットとしては、「出産予定がある人でも治療が受けられる」「施術時間が短い」「入院・通院の必要なし」などが挙げられます。デメリットは、効果の持続期間が短いこと。そのため、再施術を受けなければなりません。ヒアルロン酸の注入は、傷跡が残ることなくシャワーや性行為を当日から行なえます。脂肪注入は効果が持続しやすいのが特徴です。自身の脂肪を採取して注入するため安全性に配慮しながら行なえるのもメリットとなっています。それぞれのメリット・デメリットを理解し、良い治療法を選択しましょう。 続きを見る 閉じる
  • 脂肪注入

    自身の脂肪細胞で膣をボリュームアップ

    自身の脂肪細胞を活用して注入し、膣内をふっくらとボリュームアップさせる治療です。注入した脂肪細胞は注入部位に定着するためヒアルロン酸のように吸収されることはありません。手ざわりも本物のボリュームアップができ、持続性が高いのが特長です。注入部分の傷跡は小さく、跡が残る心配もないでしょう。半永久的な効果が見込めます。自身のお腹や太ももから吸引した脂肪細胞なので、アレルギーを引き起こす心配もほとんどありません。施術時間は60~90分。ダウンタイムは1週間程度。日常生活ではシャワーは当日からOK。性交渉は1ヶ月後から可能です。 続きを見る 閉じる
  • パールフィラー・
    ハイドロフィラー

    膣専用のインプラント&ヒアルロン酸

    膣壁の下にインプラントやヒアルロン酸を注入して膨らませ、膣内部を引き締める治療法です。フィラーには「パールフィラー」と「ハイドロフィラー」の2種類の治療法があります。パールフィラーは日本であまり知られていない方法で、ヒアルロン酸が流れ出るリスクがほぼなく、半永久的な効果を期待できる点がメリットです。ハイドロフィラーはヒアルロン酸を注入する方法。ヒアルロン酸は流れたり吸収されたりするため、定期的な治療が必要になります。どちらもダウンタイムがほとんどないため、施術後1週間程度で性交渉が可能。20代から70代まで幅広い世代に人気の治療法です。 続きを見る 閉じる
  • ビビーブ

    メス・麻酔なしの高周波治療法

    メスを使用しない高周波による治療法。高周波エネルギーを当てることで膣壁のコラーゲン生成を促進します。それにより膣の入り口側を引き締めることが可能。費用は20から35万円ほどですが、クリニックによって異なるため確認しましょう。施術時間は30分程度で痛みや出血をほとんど伴わないため若い世代から40代に人気です。持続時間は1年程度なので、定期的に治療を行なわなければなりません。ビビーブは閉経後の女性には負担が大きいようです。他にも半年以内に出産の予定がある人や、授乳中の人も避けたほうがよい治療法とされています。 続きを見る 閉じる
  • サーミVA

    45℃の高周波で刺激や痛みが少ない

    サーミVAは、膣内外のゆるみにメスを使わず改善できる治療法です。FDA(アメリカ食品医薬品局)で認可を受けている「サーミRF」の高周波を用いて、膣内から外側を引き締めることができます。アメリカの美容業界で膣治療の最優秀治療器として受賞。膣壁や表面温度を40~45度にコントロールしてコラーゲンを新生。温熱作用により血流の増加を促し潤いもアップ。膣内環境も整えられニオイの改善にもつながります。施術時間は30分程度。ダウンタイムはありません。小陰唇、大陰唇など外陰部のたるみにも効果があります。1回でも満足度は高めですが持続性はないので、3回を目安に継続的な治療がおすすめです。 続きを見る 閉じる
  • ヴィーナスハイフ

    超音波でたるみを強力に引き締め

    超音波を使用した膣引き締め方法です。女性器専用超音波治療で、皮膚面だけでなく筋層にも熱作用を与えてコラーゲンを新生します。引き締めと同時に潤いもアップできるでしょう。HIFUとは高密度焦点式超音波治療法Higu Intensity Focused Ultrasoundの略。超音波のエネルギーは、膣粘膜表面を全く傷つけることなく、粘膜の下(1.5mm 3.0mm 4.5mm)と外科手術でしか届かなかった筋層にまで届きます。治療時間は約20分。ダウンタイムや痛みもほとんどありません。治療後2~3ヶ月が効果のピークで1年ほど持続性が期待できます。 続きを見る 閉じる
  • Vタイトニングレーザー

    膣全体を引き締めてゆるみを改善

    膣のゆるみを改善するレーザー治療器として注目されているVタイトニングレーザー。膣縮小にはさまざまなレーザー治療器が使用されていますが、施術に数時間かかる・ダウンタイムに最大で1ヶ月かかるといった問題点があります。そのデメリットを克服したのが、Vタイトニングレーザー。施術時間は15~30分ほどでダウンタイムは3日程度しかかかりません。最大のメリットは膣全体を引き締められることです。膣全体にレーザーを照射して、細胞内のコラーゲン繊維の生成を促進。それにより膣内が盛り上り、膣のゆるみを改善します。 続きを見る 閉じる
  • 3Dタイトニング
    ・4Dタイトニング

    子宮口付近までの深い引き締め効果

    新しい膣引き締め治療法です。膣壁の細胞や膣の奥深くまで刺激を与え、コラーゲンの新生を促進して潤いアップを目指せます。一般的な膣縮小術では、膣口から数センチまで膣壁への施術ですが、子宮口付近まで引き締めることができるので高い引き締め効果が。従来のレーザー治療や高周波治療は単一の種類、単一の波長による刺激で膣壁細胞を活性化させていたのに対し、3Dタイトニング・4Dタイトニングでは、2種類のレーザーを組み合わせと複数の波長を出すことが可能です。4Dは、外陰部も明るくしたい方におすすめです。施術時間は30~60分程度。ダウンタイムも痛みもほとんどありません。 続きを見る 閉じる
  • モナリザタッチ

    乾燥・かゆみ・においにも効果的

    モナリザタッチは、腟壁にレーザーを照射することで、腟の粘膜の状態を改善する治療法です。顔のリフトアップで使用されるフラクショナル炭酸ガスレーザーの技術を女性器に応用したレーザー治療法です。炭酸ガスレーザーで照射し腟壁を刺激することで細胞を活性化。コラーゲンを新生を促進し、膣を若々しい状態に導きます。潤いだけでなく、かゆみやにおい等にも改善効果が期待できます。施術時間は5分程度。ダウンタイムはほとんどなし。麻酔不要で痛みもほぼありません。当日のシャワーはOK、性交渉は3日後から。治療は1カ月ごとに1~3回の照射がおすすめです。 続きを見る 閉じる
  • メスを使った膣縮小手術

    半永久的な効果が望める

    一度施術した治療を半永久的に継続させたい…という方にオススメなのが、メスを使った膣縮小手術です。ダウンタイムが比較的長い、ほかの施術に比べると費用が高い、外科的な処置が必要…といったデメリットがありますが、その膣縮小効果は半永久的に持続します。また、注入系やレーザー治療よりも高い効果が望めるので、1回で効果を得たい人にも向いているでしょう。ただ、今後出産の予定がある方や妊娠を希望している方は、施術を受けることができません。こちらのサイトでは手術のメリットやデメリット、膣縮小手術を行っている東京の婦人科形成クリニックも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。続きを見る 閉じる
  • レーザーを使用した膣縮小手術(LVR)

    メスをしないのに効果は半永久的

    「痛みをなるべく少なくしたい」「ダウンタイムは短い方がいい」という方へオススメなのが、レーザーメスを使用した膣縮小手術です。メスで切開する手術と比べるとダウンタイムが短いのが特徴です。メスを使った施術と比べると費用は高くなりますが、どうしても外科的な処置が怖い…という方にも向いているでしょう。もちろん、切開手術ですので効果は半永久的に持続します。ただ、レーザーを使用した膣縮小手術を扱っているクリニックはそう多くはありません。こちらのサイトではLVRが受けられる東京の婦人科形成クリニックもまとめているので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。続きを見る 閉じる

膣のお悩み別

東京の婦人科形成
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女性器の悩みはとてもデリケートで身近な人にも相談できないもの。でも、あなただけでなく多くの女性が同じ悩みを抱えています。一人で悩まないで婦人科形成治療を専門とする医師へ相談してみましょう。長年の悩みが解消されてきっと心が軽くなりますよ。

column

膣治療

最新情報【医療コラム】

研究論文や臨床実験に発表されている、膣ゆるみの原因、膣縮小手術の効果、膣と加齢の関係など、わかりやすくコラムにまとめました。英文のみ発表されている論文も翻訳会社に翻訳してもらってまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

  • 膣のゆるみの原因と膣引き締めの力が弱ることによって起こる困った症状や性のQOL低下の関係性に迫る!関連した2つの臨床実験を紹介しています。

  • 膣引き締めの方法には多くの種類があります。自己トレーニング膣トレ、メスを使った切る手術、など。今回は、レーザー治療の実例論文をわかりやすくまとめています。

  • 年齢を重ねると膣の劣化は当たり前のようにやってきます。ここでは、罹患率の高い中高年女性の受診現状の報告例と膣の不具合を長く放置することによって起こる弊害に迫ります!

  • 出産後に身体の変化は誰もが経験します。多くの方が出産をきっかけに尿漏れを起こすようになったという調査結果も!膣のゆるみの原因を解決策も交えてご紹介します。

  • 効果を感じやすい施術とされている膣縮小治療。でも、残念ながら医療に「絶対」はありません。失敗したらどうなるの?どのくらいリスクがあるの?という疑問についてまとめました。

  • 膣縮小手術を行った後、予想外の痛みや出血といったトラブルが生じるリスクはあります。また術後の悩みは肉体的なものだけでなく、女性によって様々な内容が考えられます。

  • セックスレスや更年期(閉経)によって女性ホルモンが減少した場合、膣内壁が弾力を失ってしまう膣萎縮が起こり、さらに状態が進行すれば萎縮性膣炎のリスクも高まります。

  • column08

    膣圧の測定

    不意な尿漏れや、湯船やプールに浸かった際に膣へ水が侵入しているような感覚を覚えたら注意が必要です。バスタブの中で体育座りをし、ピースサインを閉じた状態で膣に挿入し圧を感じなければ、膣が緩んでいる可能性があります。

  • 長時間のデスクワークや運動不足は、骨盤底筋の緩みをもたらし、この緩みこそが膣の緩みへと直結します。椅子に腰かけ足を肩幅に開き、膣と肛門を締めて5秒間キープするケーゲル体操を1日4~5回行うと効果的です。

  • 膣縮小治療後、すぐに性行為を行うことはできません。ヒアルロン酸治療など、軽度な治療の場合には約数日、メスを使用した治療の場合には約1~2ヵ月程度は性行為ができないため、ダウンタイムを見越した治療選定が必要です。

  • 膣縮小治療を行うことで、尿漏れが改善するケースがあります。レーザー治療の場合には、膣壁だけでなく尿道の筋肉細胞も活性化されるため、急な尿漏れや軽度な尿漏れにも効果を期待できるのです。

【動画インタビュー】
婦人科形成に詳しい医師に聞いた女性の本音

女性器治療の概念が広がった今でも、婦人科形成を専門に取り扱うクリニックはまだまだ少ない日本。その中で、女性器に特化したクリニックを開設している医師には、これまで治療の現場を見てきたからこそ女性器に特化する理由がありました。この動画インタビューでは、その詳細に迫ります。

【実体験】婦人科形成クリニックで
膣縮小治療を受けてみた!

膣のゆるみは産後の悩みとは限りません。仕事を積極的にこなす30代の女性でも、膣のゆるみを感じることがあります。友人に「膣の緩みは治療できる」と聞いた彼女の治療内容に迫ります。

膣の治療体験【カウンセリング編】

久しぶりにヨガ教室に通い始めると、改めて膣のゆるみを感じた女性。「改めて」というのは30歳を越えてから、明らかな身体の変化に気付いていた模様。そこで友人に相談したところ「膣のゆるみは治療できる」と知り、色々調べた結果、知見が深そうな女性医師のクリニックに辿り着き、まずはカウンセリングを受けることにしました。

膣の治療体験【施術編】

もしも誰かとすれ違っても、顔が分からないように配慮されたクリニックの入り口から待合室へ通され、実際に先生と対面するととても優しそうな先生が。素人にも分かりやすい説明で、自分にとってどのような治療法が最適か考えて選んでくれました。今回はレーザー治療である「ヴィーナスハイフ」を行うことに決定しました。

膣の治療体験【アフターカウンセリング編】

先生に教わった膣トレーニングをきちんと行うことで、意識して膣に力を入れられるようになりました。自分の膣を何とかしたい…!という気持ちが出てきたように思います。その様子を先生に伝えると、一緒に喜んでくださったのが印象的でした。カウンセリングはカーテン越しに行うため、先生の顔が見えず不安な点もありますが、リラックスできるのもまた事実。不安な場合には一度カウンセリングを受けてみることが大切ですね。

しっておきたい

膣縮小の基礎知識
一覧

膣のゆるみを改善する方法は年々増えています。デリケートな悩みゆえに、周辺の方に相談しにくく、ひとりで悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか?治療方法は、年齢や今後の人生プランで異なります。こちらでは、膣縮小に関する基本的な知識をご紹介します。

【年代別】
膣縮小術「みんなの体験談」

膣の悩みに年齢は関係ありません。若くして膣のゆるみを感じる人が近年増えており、20代で悩みを感じる人や、出産を経験した30代、加齢とともに膣のゆるみを感じるようになった40代と言ったように、年齢別の悩み、そして治療の体験談をご紹介します。

20代女性の膣縮小術体験談

彼とのセックス中に密着感を感じなくなってきてしまい、治療を受ける決意をした20代の女性。女性医師のカウンセリングを経て、今後出産などを控えていることを踏まえヒアルロン酸注入が行われました。そちらの体験談をご紹介します。

30代女性の膣縮小術体験談

セックス中、パートナーがなかなかイかないことを気に掛け、自分の膣圧が気になった30代の女性。セックス中の変化を感じやすくするため選択された、ヒアルロン酸注入の体験談をご紹介します。

40代女性の膣縮小術体験談

くしゃみをした時の尿漏れや、入浴時に膣に水が入っている感覚を回避するために、膣縮小治療を選択した40代女性の体験談をご紹介します。痛みや出血など、治療をしたい方は必見です。

50代・60代女性の膣縮小術体験談

ヒアルロン酸注入は、年齢に関係なく注入できることが魅力の治療法です。セックスに悩みを感じ、お互いの満足感をアップするために治療を決意された50代女性の体験談をご紹介します。