加齢や出産の影響により、膣のゆるみや乾燥に悩まされる女性は少なくありません。そのような女性のQOL向上に向けて注目されている治療が、ヒアルロン酸による膣縮小治療です。当ページでは、ヒアルロン酸による膣縮小治療の保険適用について詳しく解説します。 結論から言うと、ヒアルロン酸による膣縮小治療は美容医療の一種とみなされ、保険は適用されません。保険診療は、病気やけがの標準的な治療に対してのみ適用される制度です。
ヒアルロン酸による膣縮小治療とは、注射器等を使って膣壁からヒアルロン酸を注入し、膣壁をボリュームアップさせることで膣の締まりを強くする施術のこと。ヒアルロン酸には高い保水力もあるため、膣に潤いが回復する効果も期待できます。 施術にメスは使わないため、体への侵襲はわずか。通常10~30分と短時間で施術が終わります。 術後1週間ほど、日常生活に多少の注意が必要となりますが(入浴や性交渉は避ける、など)、仕事や家事などに大きな影響が及ぶことはほとんどありません。
なお、これらの効果の持続期間には個人差がありますが、一般的には1年前後。より長期間にわたり効果を持続させたい場合には、効果の薄れるタイミングで、再度ヒアルロン酸を注入する必要があります。
保険診療とは、病気やけがを治療する際、一部の負担金のみを支払うことで全ての治療を受けられる診療制度のこと。負担金の割合は加入している保険により異なりますが、たとえば国民健康保険に加入している人の場合、多くの方は3割負担となります。 保険診療の対象は、あくまでも病気やけがの治療です。そのため、たとえば美容目的の治療や予防目的の治療に対し、保険は適用されません。保険が適用されない治療を受けた場合、治療費の全額を患者自身が負担する形となります。
では、ヒアルロン酸による膣縮小治療に保険は適用されるのでしょうか? 答えは「No」です。ヒアルロン酸による膣縮小治療は自由診療(保険が適用されない治療)と位置づけられているため、治療に要した費用は全額患者が負担することとなります。 治療を受ける側から見れば「膣のゆるみや乾燥が原因の日常生活の不便は、病気やけがに準じるのでは?」と感じるかもしれません。もちろん、その理屈にも一理あるのですが、少なくとも2025年4月時点において、ヒアルロン酸による膣縮小治療は美容医療の一種とされています。保険は適用されない、と理解して納得しましょう。
保険が適用されない治療のことを「自由診療」と総称しますが、自由診療の治療費は、クリニックにより大きく異なります。複数のクリニックでカウンセリングを受けた際、「同じヒアルロン酸膣縮小なのに、なぜ料金が違うの?」と感じることがあるかもしれませんが、ヒアルロン酸膣縮小治療に限らず、全ての自由診療の料金はクリニックにより異なると理解しましょう。 ヒアルロン酸膣縮小治療の料金が異なる主な要因は、ヒアルロン酸製剤の種類や注入量、施術範囲の広さなど。簡単に言えば、安価な製剤を狭い範囲に少しだけ注入すれば治療費は安くなりますが、高価な製剤を広い範囲にたくさん注入すれば治療費は高くなります。
保険診療に比べて治療費が高くなると聞くと、治療に対して後ろ向きの気持ちが生まれるかもしれません。確かに、治療費が高くなることは自由診療のマイナス面ではありますが、自由診療にはプラス面があることも理解しておきましょう。 自由診療の主なプラス面が、治療内容のカスタマイズ性の高さ。ヒアルロン酸膣縮小治療の場合、製剤を注入する部位や注入量など、患者のニーズに合わせてオーダーメイドで対応できる点は、自由診療ならではです。希望すれば、他の施術も一緒に受けられることも自由診療特有のプラス面と言って良いでしょう。
ヒアルロン酸による膣縮小治療を検討する場合、申し込みをする前に、必ずカウンセリングを受けましょう。 カウンセリングでは、使用するヒアルロン酸製剤の種類(メーカーなど)、想定される注入量、治療費総額などを明示してもらい、その治療費が妥当かどうかを検討します(その場で申し込まず、いったん自宅に持ち帰って費用相場をリサーチするようおすすめします)。また、治療の持続期間やリスク、術後の注意点、アフターケアの内容なども確認しておくようにしましょう。
ヒアルロン酸による膣縮小治療を検討する際には、できれば複数のクリニックのカウンセリングを受けましょう。複数のクリニックからの説明を受けることで、「どの製剤が良いのか?」「自分の場合はどの程度の注入量が妥当なのか?」「妥当な治療費はいくらくらいか?」など、様々な要素が見えてくるからです。 ヒアルロン酸膣縮小治療の効果を長期的に持続させるためには、約1年に1度のペースで、定期的に治療を受けなければなりません。何年にもわたって通い続ける可能性があることを踏まえ、ぜひ信頼できるクリニックを見つけておきたいものです。
ヒアルロン酸による膣縮小治療は自由診療となるため、保険は適用されません。ただし、自由診療だからこそ、患者のニーズを最優先させた柔軟な治療を受けられるというメリットもあります。 一度お世話になると、何年にもわたり定期的に通うことになるかもしれないクリニック。やや手間や時間がかかっても、心から信頼できる実績豊富な医師・クリニックを選ぶようにしましょう。
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