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ヒアルロン酸による膣縮小は婦人科で受けられる?

  

女性の膣壁は、加齢とともに少しずつゆるんでいくのが一般的です。加齢や出産による膣のゆるみ・乾燥といったお悩みに対し、ヒアルロン酸注入による膣縮小治療が注目を集めています。

当記事では「ヒアルロン酸膣縮小は婦人科で受けられるのか?」という疑問に答えながら、施術内容や医師選びのポイント、注意点などをわかりやすく解説していきます。

ヒアルロン酸膣縮小は婦人科で受けられる?

対応している婦人科の特徴

ヒアルロン酸膣縮小は、婦人科の中でも「美容婦人科」「婦人科形成」を専門とする医療機関が対応していることが多い傾向にあります。

保険診療ではなく自由診療となるため、通常の婦人科では未対応のケースがあるので、注意が必要です。そのため、婦人科検診の際には、ヒアルロン酸膣縮小の経験がない医師の可能性がありますので、その際に相談するのではなく、専門的に対応しているクリニックを選ぶようにしましょう。

婦人科での診察・カウンセリングの流れ

問診

クリニックを受診後、まず問診票の記入を行います。デリケートな部分について記載するのは多少抵抗を感じるかもしれませんが、問診票はカウンセリングや診察を行うための大切な要素のため、なるべく詳しく記載するようにしましょう。

カウンセリング

カウンセリングでは問診票をもとに、お悩みや症状、希望する施術や内容の確認に入ります。記載し忘れたことは医師や看護師へ必ず伝えるようにし、アレルギーや持病、常用薬の記載も行うようにしましょう。

医師が患者さまのお悩みや状態について丁寧にヒアリングします。診察の際には、ゆるみの度合いや性交痛、乾燥感、出産歴の確認も行います。

また、治療法にはメリットがあればデメリットもあります。費用面についてはもちろん、施術のリスクや副作用、アフターケア、ダウンタイムなどもしっかりと確認するようにしましょう。

診察

場合によっては、カウンセリング日に医師による診察を行うこともあります。より適切な治療法を決めるため、膣のゆるみや膣周囲の筋肉を診て、確認を行います。

つい緊張で身体に力が入ってしまうかもしれませんが、力んでしまうと、違和感や痛みを伴うため、深呼吸をしてなるべくリラックスするよう心がけてください。

診察を行って、治療に適している状態か確認を行います。また、診察後や施術の前などに施術の効果や治療の流れなどについても説明があるため、わからない点がある場合はしっかりと確認しておきましょう。

医師に確認したいことを事前にメモしておくと、聞きそびれてしまうことも防ぎやすくなります。

参照元:恵聖会クリニック

婦人科で施術を受けるメリット

的確な注入が期待できる

婦人科で施術を受けると、解剖学的知識に基づいた的確な注入が期待できます。それだけではなく、膣炎や感染症など婦人科疾患があっても柔軟に対応してもらえる場合があります。

安心して相談できる環境が整えられている

施術に対応している婦人科は、患者さまのプライバシーに配慮しており、周囲の目を気にせずに安心して相談できるでしょう。

尿漏れや残尿感などの症状軽減につながる

加齢や出産による膣のゆるみは、尿もれ・残尿感といった症状を引き起こすことがあります。膣縮小手術を受け膣が引き締まることにより、尿道を支える骨盤底筋が強化され、尿もれの改善効果が期待できます。

このため、日常生活や運動時などに見られやすい尿もれの心配も減り、生活の質が向上するほか、不快感や残尿感も軽減されるため、快適な生活を送れるようになるでしょう。

膣の中に雑菌が入り込む感染症のリスクを軽減できる

膣のゆるみは、通気性が悪くなりやすく、雑菌や細菌が繁殖しやすい状態をつくり出す可能性があります。

膣縮小手術は、膣のゆるみの改善につながり、膣内に雑菌が入り込んで生じる感染症のリスクの軽減効果も期待できます。

パートナーとの性行為に積極的になれる

妊娠や出産を経験すると、膣のゆるみが生じてパートナーから指摘されたり、性行為が心地よくないと感じたりする方も増えやすいです。

施術によって膣の締まりが改善され、自信を持てるようになった方もいます。

ヒアルロン酸膣縮小が向いている人

出産後の膣のゆるみに悩む女性

出産後、膣のゆるみが気になっていたり、膣の締まりが低下したりしていると感じる方に向いている施術です。ヒアルロン酸の注入によって、膣壁を狭くし圧力を高められ、膣内をふっくら肉厚にさせて膣のしまりを良くする治療です。

更年期による乾燥・性交痛に悩む女性

エストロゲンが減少すると、膣の粘膜が薄く乾燥しやすくなり、炎症を起こしやすくなります。これが膣の痒みや乾燥、不快感の原因となります。ヒアルロン酸によって、膣壁にハリを与え膣内腔の容積が縮まるだけではなく、ふっくらみずみずしい状態に変化するのが特徴です。

手術には抵抗がある方

膣縮小を行うには、膣壁形成とヒアルロン酸注入などの方法があります。メスを使用する膣壁形成の場合は、膣の内側の粘膜を切開し縫合することで、膣の入り口から奥の方まで引き締められる治療法ですが、痛みや出血などの症状を伴います。

一方ヒアルロン酸注入は、膣の粘膜下にヒアルロン酸を注入し、自然なふくらみを持たせて膣内を狭くする効果が期待できます。メスを使用しないため、膣内に傷がつきにくく、出血の心配もほとんどありません。

痛みが苦手な方や、なるべく切らずに何とかしたいと考えている方におすすめです。

婦人科で相談しても「異常なし」と言われたが悩みが続いている方

婦人科検診では器質的異常はないと言われている状態でも、機能的な不快感がある方にも向いている施術と言えます。

そのようなお悩みのある方にとって、ヒアルロン酸注入による膣縮小は、自由診療の選択肢ともなりえます。

膣のゆるみや乾燥など気になる症状があって施術の適応かどうか気になっている方は、ヒアルロン酸による膣縮小を行っているクリニックへカウンセリング予約をしてみるのがおすすめです。

ヒアルロン酸膣縮小を婦人科で受ける前に知っておくべき注意点

婦人科医選びのチェックポイント

婦人科医選びの際には、婦人科形成・美容婦人科の経験がある医師なのかどうか確認しておくのがポイントの1つです。

なぜなら、デリケートな施術の1つであり、医師の技術力や経験といった部分が仕上がりに大きく影響するからです。

これまでに対応してきた症例数や実績数はもちろん、JSAPSや日本形成外科学会の専門医資格を持っているかどうかも1つの判断基準となります。

日本形成外科学会・JSAPSの専門医とは、指定された美容外科や形成外科の分野で長期間にわたって経験を重ね、学会が定めたレベルの審査をクリアした医師だけに与えられる資格のことです。

受診する前に、クリニックの公式サイトなどで、上記の資格を所有しているかどうかも確認しておくとよいでしょう。

そのほかには、衛生管理や感染症対策が明示されているかも確認しておきたいポイントです。

口コミサイトなどで、カウンセリングを丁寧に行っているか、リスクについても丁寧に説明しているか、チェックしておくのが安心です。

参照元:美容医療相談室とは

主な副作用とリスク

内出血や違和感

ヒアルロン酸による膣縮小の施術を行うと、軽度の腫れや圧迫感、針による内出血・違和感といった副作用を伴う可能性があります。

これらのほとんどは一時的ではものであるケースが多いため、過度に心配する必要はありません。副作用やリスクで心配な点がある方は、カウンセリングの際に確認しておきましょう。

感染症のリスク

さまざまな医療行為では、感染症のリスクが伴いますが、膣へのヒアルロン酸注入も同様です。そのようなリスクをなるべく低減するためにも、衛生管理が徹底された信頼できるクリニックを選び、術後は医師からの指示を守ることが重要です。

アレルギー反応

顔への注入と同様、ヒアルロン酸に対してアレルギー反応を示す可能性もあります。施術後に、痒みが増強している・蕁麻疹が出きたといった症状が見られた際には、速やかに受診しましょう。

一時的な不快感や出血などの症状

膣へのヒアルロン酸注入後には、一時的に不快感や出血、おりものの増加などの症状が見られる場合があります。

多くのケースでは、通常数日で症状が消失していきますが、なかなかおさまらない場合や、程度が強いときには受診するようにしてください。

参照元:銀座あゆみクリニック

施術後の過ごし方と注意点

膣ヒアルロン酸・膣縮小術の施術を行った当日は、シャワーが可能です。湯船への入浴も可能な場合がありますが、熱いお湯は避けるようにしてください。

また、施術当日のサウナや激しい運動、アルコール摂取なども避けるようにしましょう。性交渉は施術の1週間後から可能になっていますが、無理のないようにしてください。

一般的に、膣ヒアルロン酸・膣縮小術は施術後の痛みがほとんど見られないため、施術翌日からでも仕事が可能です。

参照元:みずほクリニック

ヒアルロン酸膣縮小治療の持続期間とメンテナンス

膣ヒアルロン酸・膣縮小術の効果には個人差があるものの、1年から1年半ほど効果が持続するケースが多いです。安定して効果を得たい方は、定期的に膣内ヒアルロン酸のメンテナンス注射が必要です。

クリニックによっては、まんべんなく膣内の粘膜に注射するのではなく、医師が診察した上で適切な量を部位へ注入することにより、パートナーの満足度も上がるよう工夫しているところもあります。

メンテナンス注入の詳細や施術頻度、次回の目安といった点も医師と相談しながら決定しましょう。

参照元:クリニーク福岡天神

まとめ

ヒアルロン酸膣縮小は、加齢や出産による膣のゆるみ・乾燥といったお悩みのある方に注目されている施術の1つです。

施術を希望する場合、自由診療で行っている医療機関が大半のため、美容婦人科や婦人科形成を専門とする医療機関を受診する必要があります。

婦人科医を選ぶ際には、婦人科形成・美容婦人科の経験がある医師なのかどうか、あらかじめ確認しておくことも重要です。

ヒアルロン酸膣縮小は、メスを使用しないため、出血の心配もほとんどないため、痛みが苦手な方や、なるべく切らずに何とかしたいと考えている方に向いています。

当サイトでは、膣縮小治療に関する基礎知識や体験談などを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

クリニックで選ぶ

東京の膣縮小クリニック
3選

膣縮小術などの女性器形成の診療科目がある専門性の高いクリニックの中から女性院長がおり、患者1人1人の原因や状態に合わせた治療プランを提案することができる、施術種類の最も多い順にクリニックを紹介。(※2021年5月時点)
  • 2

    泌尿器医療を専門に施術し女性器の悩みを解決

    なおえビューティー
    クリニック

    泌尿器医療を専門に施術し女性器の悩みを解決

    喜田直江先生

    喜田直江先生

    引用元:
    なおえビューティークリニック
    https://www.naoe-clinic.net/clinic/dr/

    • 医師名:
      喜田直江先生
    • 対応施術:7種類
    • 住所:
      東京都中央区銀座5丁目5−1 ニュウ銀座千疋屋ビル 9F
    • 電話番号:
      03-5537-7560

    なおえビューティー
    クリニック
    公式サイトで相談する

  • 1

    女性器形成治療の実績豊富な院長先生が対応してくれる

    みどり美容クリニック

    女性器形成治療の実績豊富な院長先生が対応してくれる

    満行みどり先生

    みつゆきみどり先生

    引用元:
    みどり美容クリニック
    http://www.midocli-ladys.com/doctor/

    • 医師名:
      みつゆきみどり先生
    • 対応施術:9種類
    • 住所:
      東京都渋谷区広尾5-16-2 KITAMURA65KAN 3F
    • 電話番号:
      03-5789-1107

    みどり美容クリニック
    公式サイトで相談をする

  • 3

    女性ならではの丁寧な気配りをおこなう

    銀座あゆみクリニック

    女性ならではの丁寧な気配りをおこなう

    増田あゆみ先生

    増田あゆみ先生

    引用元:
    銀座あゆみクリニック公式サイト
    https://www.ginza-ayumi-clinic.jp/clinic_information/doctor/index.html

    • 医師名:
      増田あゆみ先生
    • 対応施術:5種類
    • 住所:
      東京都中央区銀座3丁目2−11 GINZA SALONE 5F
    • 電話番号:
      03-3535-2020

    銀座あゆみクリニック
    公式サイトで相談する

【膣縮小治療について】
膣縮小治療には、膣縮小手術、レーザーや超音波などをあてる治療、ヒアルロン酸や脂肪などを注入する治療といった方法があります。人によって適した治療方法が異なり、治療によって得られる効果も個人差があります。
膣縮小手術:メスを使って膣内の皮膚や粘膜を切除し、ゆるくなってしまった膣を縫い合わせる治療です。
レーザーや超音波などをあてる治療:膣内にレーザーや超音波などをあてることでコラーゲンの生成を促し血行を促進させ、膣壁をふっくらさせる治療です。
ヒアルロン酸や脂肪などを注入する治療:膣にヒアルロン酸や脂肪などを注入して膣のゆるみを解消する治療です。

【未承認機器について】
膣縮小治療で用いられるVタイトニングレーザー、モナリザタッチ、パールフィラー等一部の機器や医薬品は、厚生労働省の未承認のものとなります。どの機器を用いるかは、クリニックや治療の種類によりますので、入手経路や、諸外国における安全性、また同一性能を有する国内の承認医薬品等の有無など、ご不明な点については各医院・クリニックに直接ご確認をお願い致します。

【膣縮小治療の施術の費用や期間、リスク・副作用等について】
膣縮小治療は基本的に自由診療となるため、治療費は全額自己負担となります。
膣縮小治療の費用相場:膣縮小の施術は1回あたりの平均費用は200,000円~500,000円。症状によって治療内容が異なるため、費用も異なります。詳細はクリニックに直接お問い合わせください。
完了までの期間:治療方法によって完了までの期間は異なります。膣縮小手術は、1回の施術で半永久的な効果が期待できますが、手術になりますので約1か月ほどのダウンタイムがあります(個人の状態によりダウンタイム期間は異なります)レーザーや超音波などをあてる治療について、機器により治療期間や回数は異なります。ヒアルロン酸や脂肪などを注入する治療は、1回の施術で効果は現れやすいですが、個人差があります。
膣縮小治療のリスクや副作用:治療による、痛みや出血または内出血、施術直後の腫れや火傷などのリスクがあります。麻酔を行う際には、アレルギー症状が出る可能性もあり、また手術を行う場合には、傷跡が残る可能性もございます。くわしくは受診される医院・クリニックにご質問ください。