性行為の際、男性側がなかなかイくことができない、パートナーを満足させてあげられていないのでは…?と悩んでいる女性は意外と多いようです。こちらでは男性がセックスでイけなくなる原因や対策をまとめました。誰にも言えずに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
若い頃と比べるとセックスの頻度が減ってきたんですが、最近たまにしても夫が最後までイってくれなくなりました。私も気持ちいいことには気持ちいいんですが、1時間ぐらい経つと疲れて、夫を満足させられないまま終わらせてしまったり…。私も以前と比べるとイキにくくなったので、時間が長く感じるのかもしれません。夫がイけないのは私のせいなんでしょうか。
結婚して2年目ですが、最近エッチの途中で夫が萎えてしまい、最後までできないことが多くなりました。手でしてあげるとちゃんとイってくれます。夫いわく、ナカは摩擦があまり感じられないそうで…。腹筋や膣トレなど締まりが良くなりそうなことはいろいろ試してみたんですが、効果はあんまり。病院で相談する勇気もなく、一人で抱え込んでしまっています。
セックスレスに続いて、彼がナカでイけなくなって本気で悩んでいます。彼の仕事でいろいろあったので「ストレスかな」と考えていましたが、もう半年以上そんな状態で…。マンネリ脱却をねらってホテルや旅行先で事に及んでみたものの結果は変わらず、私に原因があるのかと思って膣の引き締め運動をはじめましたが、それでも変化はありませんでした。昔のように戻る方法があればいいのですが…。
男性がイけないのは私に原因があるのでは…?と不安になってしまう女性が多いようですが、一概にもそうとはいえません。ストレスや緊張といった一時的な要因の可能性もありますし、「膣内射精障害」など男性側に原因があるケースもあります。こちらでは男性がイけなくなってしまう理由や原因をまとめました。
ストレスも男性がセックスでイけなくなってしまう原因の1つ。”イく”という行為には精神面も大きく関わってきます。仕事への不安や人間関係などの悩みといった精神的なストレスがあると、それらが邪魔して射精を妨げてしまうのです。
また、疲労が原因となっている可能性もあります。セックスは意外と体力を使うもの。疲労が蓄積されている状態だと、最後まで勃起状態を維持できず、射精に至ることができないのです。それに仕事が忙しくてセックスも億劫…といった状況だと気分ものりません。
「不規則な生活や睡眠不足を解消する」「リラックスタイムをつくる」といった対策も◎ですが、単純に彼の仕事が忙しい場合はあまり心配せず、忙しい時期が落ち着くまで待ってあげてもいいかもしれません。
男性はセックスに関して意外とデリケートです。「彼女を気持ちよくさせてあげられているか」という心配や、ペニスのサイズなどのコンプレックス、また性行為そのものに対する緊張といった精神的な要因から、射精できなくなってしまうことも多々あります。
またセックスで最後までイけなかった経験がある場合、それがトラウマになっていたり「今日は最後までイかなくちゃ」というプレッシャーになったりして、そういった不安から途中で萎えてしまうことも。
これは文字どおり、膣内でイケなくなる射精障害のこと。一人でするときや手でしてあげるとイけるのに…という場合は、膣内射精障害の可能性が考えられます。膣内射精障害の主な原因は、間違ったマスターベーション。手で強く擦ったり、床に擦りつけるいわゆる「床オナ」は、刺激が強いため、それに慣れてしまうと膣の締め付けでは物足りなく感じてしまうのです。
間違ったマスターベーションが原因の場合、やり方を見直せば症状も改善されるケースがほとんどですが、場合によっては射精のリハビリが必要になることもあるそうです。
セックスは意外と体力を消費するもの。とくに挿入したあとのピストン運動は意外とたくさんの体力を要します。日ごろあまり運動をしていない男性はそれだけで疲れてしまいますし、体力仕事に就いている男性や腰痛に悩んでいる男性ならなおさら。そのため、最後までできなくなってしまうのです。
なかには「激しくうごかしたほうが気持ちいい」と勘違いしてピストン運動を頑張ってしまう男性もいるので「ゆっくり動いたほうが気持ちいい」と正直に伝えてみたり、男性側に負担の少ない体位を試してみたりといった対策を取ると良いでしょう。
上記のどれにも当てはまらない場合、または上記の理由とあわせて、女性側の膣のゆるみが原因になっている可能性もあります。尿漏れやお湯漏れといった悩みもある場合は、膣のゆるみを疑ってみてください。
膣のゆるみの原因は出産や加齢の影響が大きく、誰にでも起こりうる症状です。多少は仕方ないものですが、膣のゆるみが原因で日常生活に支障をきたしている場合は、膣トレや膣縮小治療などを検討するのがおすすめ。
とくに婦人科形成クリニックで受けられる膣縮小治療は、手術以外にもレーザーや注入系など施術方法がさまざまで、気軽に受けられるものも増えています。ぜひ検討してみてくださいね。
当たり前ですが、男性を責めるのはNGです。男性側も「イけるならイきたい」「最後までしたい」と思っているわけですし、責めるのは逆効果にしかなりません。また「次は大丈夫だよ!」「今日はイけるかな」といった言葉は、男性にとってプレッシャーになってしまう可能性もあります。
「飲み過ぎたもんね」「仕事で疲れてるのかもね」など彼の逃げ道をつくってあげたり、「イチャイチャしているだけで幸せだよー」と伝えてあげたり、パートナーの性格にもよりますが、できるだけ気を遣わせない言葉をかけてあげると良いでしょう。また、手や口でしてあげる「オーラルセックス」を楽しむという手段もあります。
もし悩みの程度が深刻な場合は、勇気を出してクリニックでの相談も視野に入れてみてくださいね。
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